4月7日(金)、昨日は午前10時半から始まった地元宝殿中学校の入学式に来賓として出席。
[宝殿中学校の正門付近。心配された天気は回復し、桜の開花も間に合いました]
[新入生が一人ひとり、クラス毎に名前を呼ばれ立っています。いよいよ中学校生活の始まりです]
[ピカピカの一年生のシューズ。この靴を履いて、どんな時を過ごすのか?]
多くの来賓の方がお祝いの言葉として言われていた通り
「中学校の3年間は”あっ”という間に過ぎてしまいます。勉強にも、部活にも、そして遊びにも、充実した時を過ごして欲しいと思います」
自分たちの息子や娘さんが入場してくる時や名前を呼ばれている時の保護者の方々の様子を見ていると、少し”じ~ん”ときます。必死で探している後ろ姿、必死で見つめる姿等々、生まれてからこの日まで色々な苦労や笑いに包まれて、今日があるのだろうな、と感じさせられます。(「卒業式はもっと感動的だろうな」と思いつつ、高砂市議会議員は毎年議会開会中で卒業式には出れない状況にあります。勿論来年卒業する我が長男の時もそうだろうと思います)
桜もほぼ満開になりました。天気は微妙ですが、小雨であれば、姫路城等へ出かけてみたいと思っています。
全国の新入生、「ご入学おめでとうございます!」