たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

見守る側(信頼できる人)が犯人とは

2017-04-15 08:19:08 | 考え方

 4月14日(金)、朝、先ずは再び法華山谷川と明姫幹線の交差する危険交差点箇所の撮影に出かけました。「たかお治久後援会会報(NO22)」に活用する為です。

[法華山谷川左岸:この時、向こうから車が来たら非常に危険です]

その後午前中は会社、午後議会にて会派での視察先の研究や書類整理(ファイリング)等いくつかの雑務をしながら過ごし、午後8時~1時間、地元米田地区の巡回という補導活動を行いました。

話は変わりますが、千葉県我孫子市での小3女児殺害事件では、保護者会会長が逮捕されました。当ブログでは世間の事件事故のことよりも高砂市内のことや自分の活動をメインに記載しているのですが、今回の件は非常に驚き、ショックであるため、書かずにはおれません。

本人は黙秘を続け、現段階では犯人と断定された訳ではありませんが、保護者会の会長として、朝の通学時にも見守りを行い、私も行っている補導委員にもなっていたとのこと。

何故、かわいいかわいい尊い命を奪うほどの行動に出たのか、何がそうさせたのか?動機などはこれからの捜査の中で明らかになっていくかもしれませんが、保護者として見守っている側が犯人であったとは、本当にショックです。

世間では「見守ってくれている人」は「信頼できる人」との認識があると思うのですが、そんな目も変わっていくのかもしれません。

故人のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 


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