息子さんから、13日の早朝に
覚悟はしていましたが
あまりにも早い知らせでした
私達は大きな街から
この小さな街に来ました
主がこちらを務めさせていただいてから
3代目の「長」を担ってくださいました
小さな街には小さな街の空気の流れ
人の意識
この街なりのお考えもありましたでしょうに
「いいよ、好きにやりなさい
僕はあなた達夫婦を信じているから」
と
子供のような私達を否定もせず、膝をつき合わせて
関わってくださいました
皆さんで
京都、高野山、高尾山、白浜・・・
行きました
楽しかったですね
今年の6月には鶴居に行って
1番最初に温泉に入って
宴会のお料理を「美味しい、美味しい」と
それは沢山召し上がっていましたね
いつもJAの帽子を被り、土にまみれて働いてらっしゃいました
おごり高ぶるお姿を拝見したことがありません
今日
私達でお送りしました
きーんとシバレ厳しいオホーツクで
ほんわり暖かだったお方は
これからは私達を雲のように優しく見守ってくださるでしょう
心からありがとうございました
「俺も爺さんだけど
おまえも爺さんになったな」
と声を掛けていただいた
柴犬爺ちゃん
ごまちゃん
・・・寂しくなるね
今日もお立ち寄りをありがとうございました