芦屋⇔住吉間立体交差事業

　阪神本線芦屋⇔住吉間連続立体交差事業が完成して、11月30日(土）に上り線も高架区間を走るようになりました。

　12月4日(水)、まず阪神深江駅で降りてみました。



↑12月4日　阪神本線　深江駅改札内コンコ－スにて
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　↑２階の改札内コンコ－スには、「連立事業のあやみ」というボ－ドで高架化の歴史と新装された設備の説明がなされていました。

　平成4(1992)年3月の工事着手以来、平成27(2015)年12月に下り線が高架完成して、今般11月30日に上り線が完成するまで、27年の歳月をかけて高架事業が完了と、かなり長かったなあ～とは感じますね。


↑12月4日　阪神本線　深江⇔芦屋駅間にて
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　↑上下線とも高架になった阪神深江駅です。



↑12月4日　阪神本線　青木⇔深江駅間にて
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　↑車両は5000系と8000系で、いつも見慣れているのに新しい線路(高架になった上り線）を走る姿は新鮮ですね。



↑12月4日　阪神本線　青木⇔深江駅間にて
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　↑9000系快速急行と5500系リノべ－ション車両です。

　深江駅の三宮寄り、撮影しやすいのは確かですね。