阪神電車の沿線にも、こんなに高いビルが建っていたんですね。
30階建てのマンションで西宮市内では、第2位の高さ106mあります。平成10年の完成ですから、もう10年近くたっているのですが、今まで気づいていなかったです。気づかなかったのは、阪神電車のこの区間の高架完成が5年くらい前で比較的、新しいからでしょうね。
8月21日、梅田から試験の帰りにちょっと今津駅で途中下車して写してみました。望遠で撮影すると、こんな風になるのですね。後ろは六甲山系です。

↑8月21日 阪神電車 今津⇔西宮間
30階建てのマンションで西宮市内では、第2位の高さ106mあります。平成10年の完成ですから、もう10年近くたっているのですが、今まで気づいていなかったです。気づかなかったのは、阪神電車のこの区間の高架完成が5年くらい前で比較的、新しいからでしょうね。
8月21日、梅田から試験の帰りにちょっと今津駅で途中下車して写してみました。望遠で撮影すると、こんな風になるのですね。後ろは六甲山系です。

↑8月21日 阪神電車 今津⇔西宮間
でも沿線の建物は低くこの西宮の高層マンションを見て時の流れを感じます。
阪神といえばあの神戸大地震で車両、施設も壊滅的打撃を受けましたが、関東でもあの阪神石屋川の壊れた電車が目に焼きついてます。この写真では立ち直り、阪急、阪神の一大経営統合もあり目が話せませんね。
ここも運転シュミレーションを持っていますが(笑)PC上からも早いと痛感できます。
ただ残念なことに、阪神の小型車や3011型の特急とか頭の中の記憶では残っていますが、写真とかが無いのです。(探せば少しは、ある筈ですが…)
最近の阪神の変貌振りには目を見張るものがありますし、阪神なんば線の開通も待ち遠しいのですが、過去の記憶が薄れていくのも淋しいものです。