土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線には「宝くじ号」が2両あって元気に活躍しております。
「宝くじ号」と言うのは、日本宝くじ協会が宝くじの収益の一部を普及宣伝費として預かっている助成金を基に、第三セクタ-等公共性の高い鉄道事業者が、同協会からの寄贈という名目で製造された車両です。
「宝くじ号」と呼ばれる車両は、外観は レトロ調や地域の観光名所などのラッピングが施されている塗装で、車内は お座敷改造可能な特殊構造やテレビ・カラオケ機器類などの特殊な装備など施されており、一般の鉄道車両と区別されています。
日本宝くじ協会の方でも主に宝くじの宣伝広告を目的としており、車体には「宝くじ号」もしくは「寄贈 日本宝くじ協会」の表記があります。
鉄道事業者では日本宝くじ協会の地域振興や観光客誘致という目的のためイベント対応車として主に臨時・団体列車として使用されることが多いのですが、ココ土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線のように一般の鉄道車両と共通運用で定期運用に使用されることも多いです。
尚、宿毛線の方にも宝くじ号は1両在籍しております。

↑4月21日 土佐くろしお鉄道 下山駅にて 宝くじ号
「宝くじ号」と言うのは、日本宝くじ協会が宝くじの収益の一部を普及宣伝費として預かっている助成金を基に、第三セクタ-等公共性の高い鉄道事業者が、同協会からの寄贈という名目で製造された車両です。
「宝くじ号」と呼ばれる車両は、外観は レトロ調や地域の観光名所などのラッピングが施されている塗装で、車内は お座敷改造可能な特殊構造やテレビ・カラオケ機器類などの特殊な装備など施されており、一般の鉄道車両と区別されています。
日本宝くじ協会の方でも主に宝くじの宣伝広告を目的としており、車体には「宝くじ号」もしくは「寄贈 日本宝くじ協会」の表記があります。
鉄道事業者では日本宝くじ協会の地域振興や観光客誘致という目的のためイベント対応車として主に臨時・団体列車として使用されることが多いのですが、ココ土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線のように一般の鉄道車両と共通運用で定期運用に使用されることも多いです。
尚、宿毛線の方にも宝くじ号は1両在籍しております。

↑4月21日 土佐くろしお鉄道 下山駅にて 宝くじ号