ひきつづき神戸ストークスの話題です。10/23(水)に引続き、10/26(土)も同じ
西宮市立中央体育館にて試合がありました。神戸ストークス対鹿児島レブナイズ戦です。

鹿児島レブナイズは、現ストークスHCであるプレドラッグ・クルニッチHCが指揮を
とっていたチームでもありますから、HCの古巣対決となる点にも大きく注目でした。

鹿児島の注目選手はなんといっても身長221cmの#3マット・ハームスです。ここまでの
高さを誇る選手にゴール下を陣取られたら文字通り「手も足も出ない」だろうと
思いましたけど、跳躍力はストークスの#24モリス・ウデゼ選手が勝っていました。
試合開始のティップ・オフでも軽くストークスボールに(笑)。

また、#24モリス・ウデゼ選手は、ゴール下でも無類の強さを発揮してくれました。

また、センタ-の#22ネイサン・エイドリアン選手は、ゴール下だけじゃなくて
離れてもミドルショットを隙あらば放ってくれますね。長身外国人では珍しい存在です。
前半戦を終了して44対48と4点差のビハインドでした。

ハーフタイムには地元の⇑上甲子園中学のブラスバンド演奏もありました。
全国大会で何度も優勝しているブラスバンド部ですね。 前半戦を
44対48の4点ビハインドで折り返した神戸ストークスは第3クォ-タ-8分で逆転に成功!

第3クォ-タ-に頑張ったのは、⇑#16チョンディー・ブラウン ジュニア選手です。

最終クォータ-残り2分でも⇑神戸ストークスは94対89とリ-ドしていました。

それが悪夢のような逆転を喫してしまいました。
最後の2分がエアーポケットに入った感じでした。

けっきょく97対103でしたね。⇗