武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2164. エストレモス駅舎

2020-08-04 14:41:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年8月4日(火曜日)晴れ時々曇りのち快晴。33℃~17℃。降水確率0%。湿度87%(7:46)37%(14:28)。紫外線量10-9。北西の微風。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2211-2220)

昨日煙が上がった辺りを見ると松の木が赤茶色に焦げているのが見える。

ホテルのファサードに園芸業者がソテツを植えている。

『きょうのニュース』ソウレ列車事故の続報。空軍は10ミリオン€で航空機C-295を12機購入。個人のドローンに警戒。ドローンは山火事発見に有効。ポルトでエスピリート・サント銀行にフランスからの帰省客が抗議行動。ヴィットリア・セトゥーバルのサポーターがボカージュ広場で抗議行動。農業は経費値上がりで1ヘクタールにつき40ユーロ。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は1人増え1739人、感染は112人増え5万1681人、重症は401人、重篤は44人、回復は207人増え3万7318人。世界での死者は70万人。

『昨夜の映画』は

マイケル・コリンズ』(Michael Collins)1996年。イギリス・アイルランド・アメリカの合作製作。133分。監督: ニール・ジョーダン。アイルランドの独立運動家であるマイケル・コリンズの生涯を描いている。1916年イギリスからの独立を目指したイースター蜂起の中でマイケル・コリンズリーアム・ニーソン)は中央郵便局でイギリス軍と交戦していた。その中にエイモン・デ・ヴァレラアラン・リックマン)もいた。捕らえられた首謀者達はキルメイナム刑務所で処刑され、蜂起は失敗に終わる。 刑期を終えたコリンズは、親友のハリー・ボランド(エイダン・クイン)と共に、ゲリラ戦で統治側である警察を悩ませ、リーダーとして頭角を現して行く。抵抗活動で怪我をしたコリンズは、キティ(ジュリア・ロバーツ)に出会う。ダブリン市警察のブロイ(スティーヴン・レイ)から内部情報を得て抵抗を続ける中、イギリスからソームズ(チャールズ・ダンス)が新たに派遣され、抵抗組織(IRA)への締め付けを強めて行く。コリンズはカイロ・ギャング英語版)と通称されるMI5のスパイ網のメンバーを次々と暗殺していくが、クローク・パークでは警察部隊ブラック・アンド・タンズにより一般市民が無差別に殺される(血の日曜日事件)。 刑務所から助けられたデ・ヴァレラは、ボランドと共にアメリカ合衆国大統領に支援を求めに行く。交渉は失敗に終わり、ゲリラ戦では政治的サポートが得られないと、通常戦でカスタム・ハウス英語版)を攻撃するが、攻撃は失敗し、IRA側に多くの犠牲が出る。デ・ヴァレラに説得され、コリンズはイギリスとの交渉団に参加し、英愛条約が調印される。 1922年、英愛条約は議論の末、議会で批准されるが、条約の内容に同意できないデ・ヴァレラは議会を去り、ボランドもコリンズを離れる。アイルランド自由国が誕生し、ダブリン城でイギリスからの主権の引継が行われる。アイルランド総督に「君は7分遅刻だ」と咎められると「あなたたちは700年も待たせたのだから7分くらい待てるだろう」という。国民投票では批准賛成が多数派を占めるが、これに不満を抱いた反対派は武装してフォー・コーツを占拠。自由国軍はフォー・コーツに籠城する反対派IRAに向けて砲撃し(ダブリンの戦い)、内戦へと発展して行く。内戦では、共に戦って来たアイルランド人の両派に多大な犠牲が出る。コリンズは内戦を終わらせるべく、デ・ヴァレラに会いに故郷のコークに向かう。キティはダブリンでコリンズの帰りを待っていた。 (Wikipediaより)

A.I.』(A.I. Artificial Intelligence)2001年。アメリカのSF映画。146分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。地球温暖化が進んで一部の海に近い土地が沈み、妊娠・出産に厳しい許可制度がしかれ、人間の代わりに多くの資源を必要としないロボットが活躍する未来。その時代に人間と同じ愛情を持つ少年型ロボットとして開発されたデイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、彼を製作したロボット製造会社の社員、ヘンリー(サム・ロバーズ)とその妻モニカ(フランセス・オコナー)の元へ試験的に送られる。夫妻には不治の病を持つ息子のマーティン(ジェイク・トーマス)が居たが、現在は冷凍保存で眠っていて目覚める保証はなく、実質的に子供がいないのと同じだった。 起動させたモニカを永遠に愛するようプログラムされたデイビッドだったが、マーティンが奇跡的に病を克服して目を覚まし、退院して家に戻って来てしまう。モニカはデイビッドよりもマーティンの方に愛情を注ぐようになった。ある日マーティンとデイビッドが遊んでいる最中マーティンの生命に関わる事故が発生し、デイビッドは森に捨てられる。 デイビッドは、再び母に愛されることを目的に友達の玩具型ロボットのテディ、森で出会ったセックス・ロボットのジゴロ・ジョー(ジュード・ロウ)とともに旅をする。途中でロボットを破壊して楽しむショーの見世物にされかけるなど様々なトラブルに遭いながらも、モニカを愛するようにプログラムされたデイビッドはただひたすらにその愛を求めて旅を続ける。ピノキオに出てくるブルーフェアリーを信じ、自分もピノキオと同じように人間にしてもらえると夢を抱き、最後は海の中に朽ち果てた遊園地とブルーフェアリーの銅像を見つける。 彼は意識を失うその瞬間まで「僕を人間の男の子にして」とブルーフェアリーに望み続けた。それから2000年が経ち地球は厚い氷に覆われ、人類は絶滅していた。海底で機能停止していたデイビッドは、より進化したロボットたちに回収され、再起動される。デイビッドは彼らに歓迎され願いを1つ叶えてもらえることになる。彼はモニカと過ごす事を望んだ。技術が発達しているその世界ではクローン技術も進歩していたが、再生されたクローンは長く生きられないため、たった1日しか一緒にいられないことを告げられる。それでも希望を捨てないデイビッドの願いを尊重したロボットたちは彼の願いに応え、デイビッドは母の愛にあふれた暖かな1日を過ごし、最後は人間と同じように眠るのだった。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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