武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2184. ベジャの町角

2020-08-24 15:00:40 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年8月24日(月曜日)晴れ時々曇りのち快晴。35℃~17℃。降水確率0%。湿度90%(7:54)37%(14:47)。紫外線量9。北西の微風。今朝も7:00日の出を拝む。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2231-2240)

数年前にサイトからブログに切り替え、ブログは毎日更新をしているのだが、ブログ更新で手一杯で、フェイスブックにも登録はしたものの、メールでお知らせがあれば見る程度で、フェイスブックに投稿することもなく、その使い方に慣れていなくて、今回、キットハウスから展覧会の件で『メッセンジャーズを見て下さい』などと言うことを言われて、メッセンジャーズと言うものも何処にあるのかも判らず、ようやくそれを使って交信をしてみて、なる程便利なものだと感心などしているが、その『メッセンジャーズ』のキットハウス以外の人のも開けてみてビックリ。もう5年も昔からいろんな方からメッセージを頂いているのに知らないものだから返信もしないでそのまま。随分失礼なことになってしまっている。

『きょうのニュース』1820年8月24日、ポルトから始まった王政からリベラルへの革命から200年。COVID-19による医師診療報酬問題。モラの感染はアンゴラからの移民から始まった?テージョ川で溺死の捜索。トゥクトゥクとイネン救急車が衝突事故。プラスティックゴミは7万トンの内2万トンしかリサイクルできていない。韓国、ニュージーランドなどの第2波。イタリア、スペイン、イギリス、フランスの状況。昨夜行われたバイエルン対パリサンジェルマン決勝は1対0でバイエルンが勝ちヨーロッパチャンピオンに。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は5人増え1801人に、感染は123人増え、回復は106人。

漁師の祭り『ノッサ・セニョーラ・ダ・アラビダ』が例年より規模小さく、花火の音もなく行われたのが我が家の窓から見える。

『昨夜の映画』は

人生、サイコー!』(Delivery Man)2013年。アメリカのコメディ映画。105分。監督:ケン・スコット。2011年に公開されたカナダ・フランス合作の映画『人生、ブラボー!』の英語版リメイク。デヴィッド・ウォズニアック(ヴィンス・ヴォーン)は父親(ミコワイ)が経営する肉屋で配達員として働いていた。彼には8万ドルの借金があり、借金取りから追われる身でもあった。デヴィッドの恋人、エマ(コビー・スマルダーズ)はニューヨーク市警の警察官で、彼の子供を妊娠していた。そんなある日、精子バンクの弁護士がデヴィッドを訪ねてきた。学生時代、デヴィッドはその精子バンクに693回も精子を提供し、2万5000ドル弱をその報酬として得ていたのである。弁護士から「手違いで、当院は貴方の精子を多くの女性に提供してしまい、その結果、貴方は533人の子供の父親になりました」と告げられ、デヴィッドは仰天した。ほどなくして、142人の女性がその精子バンクに集団訴訟を起こし、スターバック(デヴィッドが精子を提供する際に使用した偽名)の素性を明かすよう求めた。 困り果てたデヴィッドが弁護士の友人(ブレット)(クリス・プラット)に助けを求めたところ、ブレットは情報開示を止めるための手続きに着手すると共に、デヴィッドの子供たちに関する情報をファイリングしてくれた。そのファイルに一応目を通した後、デヴィッドは自分の子供たちに会ってみたいという思いを抑えられなり、父親であることを伏せたまま、彼/彼女らに会いに行った。デヴィッドは自らが父親であると名乗り出ようととしたが、その矢先、ミコワイが借金取りに襲撃されるという事件が発生した。「借金を返すことが最優先だ」と考えたデヴィッドは、精子バンクに賠償金の支払いを求める訴訟を起こして勝訴した。自分がスターバックであることを明かさないという条件の下、デヴィッドに20万ドルが支払われることになった。 しかし、デヴィッドは徐々に後ろめたさを感じるようになり、やはり名乗り出るべきなのではないかと思い悩んだ。しかし、もしそうすれば、20万ドルを返金しなければならなくなり、借金が返済できなくなってしまう。どうしようもなくなったデヴィッドがミコワイに事の真実を明かしたところ、ミコワイが借金を肩代わりしてくれることになった。ついに、デヴィッドは自身のFacebookで自らがスターバックであると名乗り出た。ほどなくして、エマが産気付いて病院に搬送された。病院で子供と対面したデヴィッドはエマにプロポーズした。その直後、エマの病室には、自分たちの父親と弟に会いたがる子供たちが続々と訪れ始めた。 (Wikipediaより)

ビフォア・ミッドナイト』(Before Midnight)2013年。アメリカの恋愛・ドラマ映画。109分。監督:リチャード・リンクレイター。『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995年)及び『ビフォア・サンセット』(2004年)の続編。ウィーンでの出会いから18年、パリでの再会から9年、ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピー)は双子の娘とジェシーの前妻との息子ハンク(シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック)とともに、ギリシャでバカンスを過ごしていた。 前妻が引き取って育てているハンクを、ジェシーは空港で見送る。別荘へと戻る車のなかで、息子と離れて暮らす寂しさや罪悪感から、ジェシーはハンクが暮らすシカゴへの引っ越しを提案するが、パリで仕事を持つセリーヌは反発する。 ジェシーらが滞在している別荘は老作家のパトリック(ウォルター・ラサリー)のもので、そこにはステファノスとその妻アリアドニ、パトリックの孫であるアキレアスと恋人のアナらが滞在していた。彼らは小説について語り合ったり、海で泳いだり、サッカーをしたりして余暇を過ごしている。パトリックの友人であるナタリアも加わった食事の席では、それぞれが人生や愛、文学、セックスなどについての哲学的な意見を述べる。 ジェシーとセリーヌは娘たちを預かってもらい、ステファノスらが用意してくれたホテルに泊まることになる。ホテルに向かう道でギリシャの街並みを歩きながら、ジェシーとセリーヌはひさしぶりに二人きりの時間を過ごす。 ホテルにチェック・インし、部屋で甘い夜を過ごそうとした矢先、アメリカへ帰国中のハンクからセリーヌに電話がかかってくる。それをきっかけに、二人の間で激しい口論が起こる。仕事や育児、自分たちをモデルにした小説を発表すること、セックスの仕方、そして過去の不倫の疑いに至るまで、お互いが抱いていた不満や不信をぶつけあうと、セリーヌは「もう愛していない」と言い放って部屋を出て行ってしまう。 ひとりでレストランの席についたセリーヌの前にジェシーが現れ、赤の他人を演じながら声を掛ける。ジェシーは自分がタイムマシンに乗ってやって来たのだと告げる。最初は乗り切らないセリーヌも、やがてしぶしぶ彼の演技に合わせて、ジェシーが即興で読み上げる「未来のセリーヌからのメッセージ」を聴くことに同意する。ジェシーはメッセージのなかでセリーヌへの謝罪と愛情を伝え、追伸として南ペロポネソスの一夜が人生最高のセックスになると告げる。 なおも反発するセリーヌにジェシーは演技を続けることをあきらめ、完璧ではないが本物の愛が自分にはあると言う。頑なだったセリーヌの心は少しずつほぐれ、最後には自分からジェシーの演技を引き継いで、タイムマシンについて尋ねる。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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