武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2175. エヴォラの町角

2020-08-15 14:33:29 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年8月15日(土曜日・祝日・聖母昇天祭)晴れ時々曇り。27℃~16℃。降水確率0%。湿度91%(7:50)43%(14:11)。紫外線量8。北西の微風。日本ではお盆。終戦記念日。陽射しが弱くエコタンクきょうは全く駄目か。

昨日の朝食時にパンを焼こうと電熱天火を点けたが全く熱くならず、突然壊れてしまった。昨日、今朝はガスで焼いたが、買って来ているピッザはガスでは焼くことが出来ない。早速、電熱天火を買いに行かなくてはならないが、月曜日だろうか。今の電熱天火は何年使ったか?良く持った。その前にも2台くらいは買い替えている。いろいろと壊れる。

『きょうのニュース』マルセロ・デ・ソウザ大統領は海水浴場で記者の質問に答え「差別発言は許容範囲」。1万人以上の公務員が感染。モラで30人が感染。ヴィラ・デ・カベス、オウレン、セルタォンなどで山火事。個人家庭用プールが増加。昨夜のバイエルン対バルセロナは8対2でバイエルンの勝利。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は3人増え1775人、感染は198人増え53981人、回復は211人。

世界の死者は76万5029人、アメリカ=16万8335人、ブラジル=10万6523人、メキシコ=5万5908人、インド=4万9036人、イギリ=4万1358人、イタリア=3万5234人、フランス=3万0406人、スペイン=2万8617人、ペルー=2万1713人、イラン=1万9331人、ロシア=1万5617人、コロンビア=1万4492人、南アフリカ=1万1556人、チリ=1万0340人、ベルギー=9916人、ドイツ=9289人、カナダ=9020人、ポルトガル=1775人、日本=1080人。

『昨夜の映画』は

セブン』(Seven, "Se7en")1995年。アメリカ映画。127分。監督:デヴィッド・フィンチャー。  雨の降り続く、とある大都会。退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事ウィリアム・サマセット(モーガン・フリーマン)と、血気盛んな新人刑事デビッド・ミルズ(ブラッド・ピット)は、ある死体発見現場に急行した。死体は信じられないほど肥満の男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。死因は食物の大量摂取とその状態で腹部を殴打されたことによる内臓破裂。状況から、何者かによって手足を拘束され、銃で脅されながら食事を強制されていたことが判明し、殺人事件と断定される。サマセットは死体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、現場の冷蔵庫の裏に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモを発見する。 次の被害者は強欲な弁護士のグールドであり、彼は高級オフィスビルの自室で血まみれになって殺されていた。死体はちょうど贅肉の部分を1ポンド分切り落とされており、状況から犯人は2日かけて、被害者にどこの肉を切るか選ばせていたと推定された。現場には被害者の血で「GREED(強欲)」の文字が残されており、サマセットは、犯人が「七つの大罪」をモチーフにして殺人を続けていると判断する。 ミルズの妻トレイシー・ミルズ(グウィネス・パルトロー)はサマセットを食事に招く。サマセットはトレイシーとすぐに打ち解け、3人に束の間の笑いが生まれる。その晩、2人は夜通し証拠を見返す内に、血で目が強調されたグールド夫人の写真に目を留める。すぐに2人は夫人に接触し写真を見せると、ある絵が上下逆さまになっていることが判明する。2人がその絵を調べると、裏の壁に指紋で書かれた「HELP ME」の文字が発見し、その指紋から前科者であるヴィクターという通称の男が浮かび上がる。彼を犯人と見込んだ警察が彼の部屋に踏み込むと、左手首を切られ、舌を噛み切った状態で、ベッドに縛りつけられ廃人状態となった姿で発見された。壁には「SLOTH(怠惰)」の文字が書かれていた。部屋には警察が踏み込んだ日の1年前からヴィクターが衰弱していく模様を写した写真が残されており、犯人は計算した上で彼を拘束したちょうど1年後に部屋へ踏み込ませたのだった。 翌日、トレイシーはサマセットをダイナーへ呼び出す。トレイシーは「この街に長く住んでいる人と話がしたかった」、「自分は教師で、いろんな学校を見たが、ここの状況はひどすぎる」と相談する。しかしサマセットはトレイシーの様子を見抜き、「本当は何を話したい?」と問う。トレイシーはミルズとの間に子供ができたこと、この街が大嫌いだと告げる。サマセットは「自分にも結婚を考えた女性が妊娠したが、“こんな酷い世界に子供を産むのか?”と自問し、彼女に堕胎をするように何週間も説得した」と明かす。そして「子供を諦めるなら妊娠は秘密にしろ。もし産むつもりなら、精一杯甘やかして育ててやれ」とアドバイスする。 手がかりを失い、次の犯行を待つだけになったミルズは苛立ちを募らせる。「クズは図書館に通おうとヨーダにはなれない」というミルズの言葉にサマセットは知人のFBI関係者と裏取引し、図書館の貸し出し記録を違法に入手する。その記録から「七つの大罪」に関する書物を借りていた、明らかに偽名と分かる「ジョン・ドウ」という男を容疑者として割り出す。サマセットとミルズはジョン(ケヴィン・スペイシー)のアパートを訪ねるが、偶然、帰宅してきた彼と鉢合わせする。ジョンは2人に発砲すると逃走をはかり、ミルズは後を追うが、隠れていたジョンに顔を殴られ、頭に銃口を突きつけられる。しかし、何故かジョンは撃たず、逃走する。 警察がジョンの部屋の捜査を始めると、これまでの被害者の写真が発見され、彼が一連の事件の犯人と断定される。さらには、ヴィクターの自宅を捜査していた時に撮られたミルズの写真も発見される。ジョンは大胆にも報道カメラマンを装ってミルズの前に現れていたのだった。そこへ彼から電話があり、彼は警察への称賛と計画変更を挑戦的に告げる。 ほどなくして、ある娼婦が4番目の犠牲者「LUST(肉欲)」として殺害された。ジョンは男に銃を突きつけて股間に刃物の付いた器具を無理矢理履かせ、娼婦の性器に挿入させて殺していた。続けざまに美人モデルが5番目「PRIDE(高慢)」の死体として発見された。彼女は自慢の顔面を切り裂かれ、片手に持たされた電話機で警察・病院へ通報することなく、もう片方に持たされた睡眠薬で自らの命を絶っていた。 「ENVY(嫉妬)」「WRATH(憤怒)」が残る中、サマセットらが勤める警察署に血塗れの服を着たジョンが自首してくる。彼は取り調べを受けるが、本名、経歴、目的は一切不明であった。ジョンは弁護士を通じてミルズとサマセットの2人を指名し、彼らに残る2つの死体の隠し場所を教えるという。 警察は取引に応じ、ジョンは2人を伴ってある荒野に連れて行かせる。3人が待っていると、宅配便の車がやってきて1つの小さな箱を置いていく。サマセットが調べると、箱の中にはトレイシーの生首が入っていた。ジョンはミルズに箱の中身を教え、自分は彼を羨んでトレイシーを殺したと明かした。逆上したミルズはサマセットの制止を無視してジョンを射殺する。6番目の「ENVY(嫉妬)」はジョン自身、7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズのことだったのだ。 ジョンの目論みは成功し、彼の正体も動機も不明のまま事件は終結した。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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