2017年12月16日(土曜日)快晴。15℃~6℃。降水確率0%。
4号にチタニウム・ホワイトとロー・シェンナを塗る。
メルカドで買い物。金目鯛は未だ出ていない。小さいサルモネッテ6尾780g=14,82€。赤大根=0,50€。その後、ボカージュ広場のクリスマス・マーケットとルイサトディ大通り公園の蚤の市。見るだけ。ミセルコルディア広場の1ユーロショップ。レジに多くの人が並ぶほど繁盛。パぺラリアでクリスマスカードを見たがここもレジに人が並んでいたので買わない。昔、毛布を買った古くからの店が中国人の店に代っていた。画材を買ったことがある文具店もなくなっていた。セトゥーバルも随分様変わりだ。
『きょうのニュース』はメルカドから遅く帰り、昼食にサルモネッテを焼いたりしていたので、後半少しだけ。カタルーニャ独立問題、12月21日(木曜日)に再度住民投票。インドネシアで地震。モンサラス、モンシック、アレンクエールなどのプレセピオの紹介。
午後からコンチネンテに買い物に。バカリヤウのパテ缶ラミレス社製、120g=2,89€。米1kgx4=4,48€。100%アップルジュース1,5Lx3=2,97€。ミネラルウォーター6L=0,54€。トイレットペーパー24個=6,99€。キッチンペーパー4巻=1,94€。牛乳メイオゴルド1Lx6=2,76€。リンゴ1,68kg=2,16€。バナナ1,126kg=1,18€。瓶詰トレモッソ900g=2€。クリスマスカード1枚=3,99€。合計=31,90€。前回分値引き5€=26,90€支払い。
昨夜の映画は、
『ザ・ダイバー』(Men of Honor)2000年。アメリカ。監督:ジョージ・ティルマン・ジュニア。アメリカ海軍史上、アフリカ系黒人として初めて「マスターダイバー」の称号を得た潜水士である、実在の人物「カール・ブラシア」(en:Carl Brashear、1931年-2006年)の半生を周囲の人物との友情とともに描く。第二次世界大戦終結後の1940年代末期、海軍に志願し入隊したカール(キューバ・グッディング・ジュニア)は泳ぎのうまさを見込まれ、当時の黒人水兵としては異例の甲板兵に抜擢される。そんな中、カールの乗った艦艇に着陸しようとしたヘリコプターが海に墜落する事故が発生し、潜水士のビリー(ロバート・デ・ニーロ)らが乗組員の救出に乗り出すがその途中のアクシデントでビリーは肺にダメージを受けてしまい、一命は取り留めたものの、潜水士としてのキャリアは断たれてしまう。この救出劇に感動を覚えたカールは潜水士を目指すようになるが、当時は白人兵しか養成所への入所が認められていなかった。そこで彼は2年かけて100通にも及ぶ嘆願書を提出した。その情熱が上官に認められ、彼は黒人として初めてニュージャージー州にある潜水士養成所への入所が認められた。その養成所の教官として赴任していたビリーはカールたち候補生に猛特訓を課す。他にシャーリーズ・セロン、アーンジャニュー・エリス、マイケル・ラパポート。(Wikipediaより)
『コンドル』(Three Days of the Condor)1975年。アメリカ。監督:シドニー・ポラック。ポリティカル・サスペンスにロマンスをちりばめた作品。原作はジェイムズ・グレイディによる『コンドルの六日間』(Six Days of the Condor)。ニューヨークにあるアメリカ文学史協会は、CIAの外郭団体として世界各国の雑誌書籍の情報分析を行っている。協会職員は学者肌のCIA分析官で構成されていた。ある日の白昼、アメリカ文学史協会は短機関銃で武装した男3人により襲撃され、協会職員は次々と射殺される。たまたま裏口から外出していたために命拾いをしたコードネーム“コンドル”ことジョセフ・ターナー(ロバート・レッドフォード)は、CIA本部に緊急連絡し保護を求める。CIA次官のヒギンズ(クリフ・ロバートソン)からの指示で第17課長のウィクスという男に落ち合うことになったが、そのウィクスに銃撃を受ける。辛くも逃走したが、孤立状態となったコンドルは、偶然見かけた女性写真家キャサリン・ヘイル(フェイ・ダナウェイ)を拉致同然に巻き込み、独力で真相を暴こうとする。CIAの暗部に近づこうとするコンドルに謎の殺し屋ジュベール(マックス・フォン・シドー)が忍び寄る。(Wikipediaより)