娘を想うお父さんは、離れていた二週間、朝夕仲良くラインも続きまして、
6月23日、土曜日を迎えたのです。
まるで恋人が帰ってくる気持ちで、
車で羽田まで迎えに行こうかなと、はやる気持ちを抑えラインをしました。
原文まま
お父さん「羽田5時頃でしょ。駅まで車で迎えに行くからさ」
娘 「羽田まで来てくれる子いるから。駅までは来て!」
お父さん「了解!」
腑に落ちないままラインは途絶えました。
羽田まで迎えに来る奴って誰だよ・・・。
女の子の友達がわざわざ羽田まで行くか?
誰だよ!
男?
一体誰なんだよ・・・。
黒雲が立ちこめてきたのです。
そして夕方、
原文まま
娘 「到着遅くなったから今着いた」
お父さん「お疲れ様!」
「無事帰って来られて良かった」
「お友達は?」
娘 「いるよ」
「車で来たらしいから家まで送ってくれるから大丈夫」
「お肉食べたい!」
積乱雲から発達した黒雲は激しい稲妻を轟かせお父さんの心は土砂降りです。
でも、その事には触れず、美味しいステーキでお迎えしました。
お父さんは出来る奴なのでした。
自画自賛。
心の雨は続く
6月23日、土曜日を迎えたのです。
まるで恋人が帰ってくる気持ちで、
車で羽田まで迎えに行こうかなと、はやる気持ちを抑えラインをしました。
原文まま
お父さん「羽田5時頃でしょ。駅まで車で迎えに行くからさ」
娘 「羽田まで来てくれる子いるから。駅までは来て!」
お父さん「了解!」
腑に落ちないままラインは途絶えました。
羽田まで迎えに来る奴って誰だよ・・・。
女の子の友達がわざわざ羽田まで行くか?
誰だよ!
男?
一体誰なんだよ・・・。
黒雲が立ちこめてきたのです。
そして夕方、
原文まま
娘 「到着遅くなったから今着いた」
お父さん「お疲れ様!」
「無事帰って来られて良かった」
「お友達は?」
娘 「いるよ」
「車で来たらしいから家まで送ってくれるから大丈夫」
「お肉食べたい!」
積乱雲から発達した黒雲は激しい稲妻を轟かせお父さんの心は土砂降りです。
でも、その事には触れず、美味しいステーキでお迎えしました。
お父さんは出来る奴なのでした。
自画自賛。
心の雨は続く