「古都」
別れた人には京都が似合うと
初めて気付いた木屋町通り
古い都への出逢いとはいつも
こうして始まるのでしょうか
いつか いつか こんな時が来るねと
君は・・・・
遠い空を見つめて
つぶやくように云った
いつも賑やかな四条通りにも
悲しい目をした人がいる
嵯峨野のあたりに沈む夕陽さえ
急いで僕から逃げてゆく
何もかもが 僕に背中を向けて
僕は・・・・一人とり残されて
しまったような気がする
1976年 正やん
実は、明日、京都へ旅立ちます。
中学校の修学旅行ぶり。
桜を見て来ます。
清水寺、
八坂神社、
そして、哲学の道を歩きながら人生を振り返ってみます。
なんて、歩く後ろ姿で語れる男になりたいね。
さて、どんな旅になるやら。
帰ってきたらまた、報告します。
明日は、早いのでおやすみなさい
別れた人には京都が似合うと
初めて気付いた木屋町通り
古い都への出逢いとはいつも
こうして始まるのでしょうか
いつか いつか こんな時が来るねと
君は・・・・
遠い空を見つめて
つぶやくように云った
いつも賑やかな四条通りにも
悲しい目をした人がいる
嵯峨野のあたりに沈む夕陽さえ
急いで僕から逃げてゆく
何もかもが 僕に背中を向けて
僕は・・・・一人とり残されて
しまったような気がする
1976年 正やん
実は、明日、京都へ旅立ちます。
中学校の修学旅行ぶり。
桜を見て来ます。
清水寺、
八坂神社、
そして、哲学の道を歩きながら人生を振り返ってみます。
なんて、歩く後ろ姿で語れる男になりたいね。
さて、どんな旅になるやら。
帰ってきたらまた、報告します。
明日は、早いのでおやすみなさい