何気に眺めていた「めざましテレビ」
高知県の何かを紹介しておりました。
何の紹介だったか記憶に無いのは、
あっ!高知だぁと思った瞬間、脳みそは画面から離れ、
数年前の家族旅行を辿り始めたからなのです。
藁焼き鰹食って、のいち動物園行って、ひろめ市場で飲んで食ってと
楽しかった旅を回想していたところ、
そうだ!もう一度、食べてみたいと心に残っていたうどん屋さんを思い出したのです。
僕は、スマホを手に取り、フォトアプリをずっとずっとずっとスクロールし続け見つけ出しました。
おおっあった
何気に立ち寄った素朴なうどん屋さん「手打ちうどんまるしん」
かき揚げうどんを注文したところ、
かき揚げと、うどんが別々に登場したのです。
それに、僕の記憶にあるかき揚げとは異質で、それぞれの野菜達が独立して揚げられておりました。
正しい食べ方が分からぬまま、適量をうどんに投入しながら頂いたのですが、
味わったことのない旨さに感動したのを覚えています。
高知は遠い。
もう、味わうことも出来ないのかなぁ。
いつかまた、食べてみたい「うどん屋」さんのお話でした。