風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

三つ峠へ その一

2022年11月30日 | 山歩き

金曜の夕方、思い立ったら吉日大作戦で、

関越から圏央道、そして中央高速をひた走り

都留の道の駅に到着したのが18時を少し回った時間。

早速、車中泊の準備をし車内はダイニングルームへ

ビールのタブをプシュッとしながら、豆乳鍋をつつきました。

よし!明日は早朝から三つ峠登山口の駐車場まで早起きして行くぞ!と、

天気予報を見ると土曜日は雨でした

僕は基本的に脳みそも晴れ男なので全然天気を気にしていなかったのです。

さてどうするものか・・・。

もう一本ビールをプシュとしまして、

もう一泊しようと心に決め二泊三日の車中泊の旅が始まりました

 

つづく

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別所沼公園の紅葉です

2022年11月22日 | 日記

昨日起きると雨が降っておりまして、

いつもの早朝ウオーキングを断念しました。

そこで、午後からの青空を見上げ夕方ウオーキングに切り替えたのです。

目的地はさいたま市にある別所沼公園

夕日を浴びた紅葉が迎えてくれました。

暫し佇みながら、

車に乗らなくても、電車に乗らなくても、

家から1万歩で素敵な秋を見つけられる事が分かりました

 

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コロコロトンテキの巻

2022年11月16日 | 男の料理

一昨日、スーパーの特売で650gの豚肩ロースの塊を買い込んできました。

塊を眺めながら暫し考えをまとめようとしても、

昼間喰ったドデかオムライスが胃袋に残留しており、その日は断念して冷蔵庫の中へ。

夢の中でもトマト煮込みとか、煮豚とか、大根煮とか、酢豚とかを作っておりました。

そして豚肩の塊で何を作ろうか午前中も思いを巡らせまして、

お昼のビビンバ食べ終わったころやっと整ったのです。

そうだ!今は無き「東京トンテキ 渋谷店」の味を再現して見せようぞ!

トンテキのレシピを調べ上げ、

結婚36年のお年頃に合わせコロコロにしました。

東京トンテキ渋谷店の味はこんなだったか忘れましたが、柔らかくてジューシー

千切りキャベツとの相性も抜群です。

で、ビールの後、赤ワイン。

で、

お互い健康で楽しく過ごせますようにと、

願いを込めながら、

フォークでつつきましたとさ

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今日は結婚記念日でした

2022年11月15日 | 日記

肌寒い朝を迎えました。

雨も降ってるし。

こんな日に休みで良かったぁとほくそ笑みながら、

挽きたてのコーヒーを飲んでいたら気が付きました。

11月15日は結婚記念日。

大島噴火の年だったので36年が経ちました。

勤めていた頃は、薔薇の花一輪だけを買って帰って来てたけど。

取り敢えずパートからお昼に帰って来るシロクマ君を

ビビンバ でオモテナシ

雨が上がったらケーキでも買いに行こうかな

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本所吾妻橋駅近くの塩パン屋 パン・メゾン

2022年11月14日 | グルメ

そう言えば、隅田川の散歩の日、おでんに次ぐ話題としまして、

とても美味しいパン屋さんに出会いました。

隅田川畔を歩き水上バスを眺め、リバーサイドレストランのテラスを眺め、

トンカツで満たされたお腹を擦りながら、

さてと、吾妻橋を渡って浅草か、渡らないで押上方面か

アサヒビールの○○コのオブジェを見ながら考えていたら、

ビルの合い間から見えた恐ろしくデカいスカイツリーが、こっちだよ!と、誘導し始めたのです。

逆らう事も出来ず、導かれたのがココ。

塩パン屋 パン・メゾン 

とにかくバターと焼きたてパンの香りに大勢の方が並んでおりました。

トンカツでお腹いっぱいなのに、この香りは別腹です。

餡バターです。

旨い!めちゃくちゃ旨い!

 

あなたに会えて本当に良かった~。

うれしくて うれしくて 言葉に出来ない・・・

と、口ずさみながら貪りました。

スカイツリー様、お導きありがとうございました

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おでん です。

2022年11月11日 | 男の料理

隅田川散策のあの日、

底を尽きそうな大吟醸を眺め、最後の二合はおでんで飲み干そうと心に決め、

茹で卵も、大根の下茹でも済まし日高昆布を浸し準備万端で出掛けたのです。

帰りの電車の中では、脳みそはおでん鍋になっておりました。

段取り良くコトコト始め、

風呂上がりに出来たのはこちら。

そして、二日目の沁みおでん。

新たにカブを投入しました。

そして三日目の沁み沁みおでん。

紅葉のように色づいて行きました。

玉子がですね。

めちゃめちゃ旨いっす

三日間、ステキな夜を過ごしましたとさ

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うにのようなビヨンドとうふ 相模屋

2022年11月10日 | グルメ

僕の中で「うに」とは、後光を差した黄色い食べ物です。

今年、北海道旅行で積丹半島行ったけどウニ丼の看板を見ただけ。

回転寿司でキュウリと一緒に雀の涙ほどの奴にたまに逢ったりするけど、

神田江戸ッ子寿司でこぼれウニの軍艦を食べたの何年前だろう?と、

恋焦がれても遠い存在でした。

 

ある日、噂になっていると「うにのようなビヨンドとうふ」の存在を知りました。

僕は人一倍想像力とか妄想癖とか豊かな人間でして、

豆腐でもいい!もどきでもいい!

炊き立てご飯に思う存分乗せて、

海苔を散らしてワサビ醤油かけて、

漫画の様にどんぶりを顔に押し付けて食らいたいと、

夢にまで出て来ました。

そしていよいよ出会ってしまったのです。

うにのようなビヨンドとうふ 相模屋

イオン系のスーパーに置いてありました。

袋の中は、

後光が差し始めました。

まずは、スプーンでほじくり、わさび醤油の中へ。

最初は豆腐?と味蕾 が反応しましたがジワジワとウニ。

クリーミーなウニが口中に広がります。

で、熱燗をグビリ。

そして、また掬ってお口の中へ。

で、熱燗をグビリ。

なぁるほど、250円の豆腐と思えば高いけど

ウニをあてに熱燗と思えば安いかも。

あっ!気が付くと半分以上無くなっておりました

翌日、こんなの作りました。

マグロ漬けアボカドウニ豆腐丼です。

黄身が左、右がウニもどきです。

ウニだと思って、

絶対ウニだ!と思って食べると、

ウニです。

今度パスタ作ろう!

企業努力された相模屋さんに感謝

僕の中ではアリです

 

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両国から隅田川散歩

2022年11月08日 | 日記

日曜日、山歩きを計画していたのですが、

日曜日だし、紅葉だし、どこも人多そうだし、車だと帰り渋滞しそうだし、

多くの「だし」が頭を巡りマイナス思考スパイラルに陥りました。

でも、良い天気だし、秋の空気も良さそうだし、家にいるのもったいないしと、

一度出掛けないモードに墜落すると、出掛けたいモードにまた浮上し始めるのです。

そんな下がったり上がったりを繰り返しながら思いついたのが、

首記の東京ウォークと相成ったのです。

登山靴ではなくスニーカーを履き秋晴れの都内に到着しました。

ほのかに潮の香りも漂います。

お昼はこちら。

とんかつ いちかつ 。

サラリーマン時代、都内を駆け巡っていた頃、

お相撲さんに導かれ訪れたとてもお気に入りのお店です。

当初より60円アップの750円。

でもこの価格でこの味わいは類を見ません。

お腹を満足させ向かったのがこちらです。

ここは驚くほど人込みでした

コロナもまた増えつつあるし・・・。

早々に引き上げたけど、とても満足なぶらり散歩でした

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大根と手羽元の煮物

2022年11月07日 | 男の料理

葉っぱを平らげた翌日、

いろいろ頭を巡らせ整ったのがこちら。

大根と手羽元を落し蓋してコトコトしました。

柚子の香りがアクセント。

この日のお供は常温ではなくぬる燗です。

日本人で良かったぁと思える味わいでした

 

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大根の葉の炒め物

2022年11月03日 | 男の料理

大根の美味しい季節となりました。

昨日、スーパーに青々と葉を残した大根さんが行儀よく並んでおったのです。

真冬の、瑞々しいある方の大根足のような大きさまでは至ってないけど、

新鮮な葉っぱにほれ込みお家に連れ帰えりました。

 

まずは、炊飯器のスイッチを押し50分。

炊きあがるご飯の香りに包まれながら、

強火で一気に炒め揚げます。

飯茶碗によそった湯気立つご飯の上にレンゲでこれを盛り付けます。

おお!

おお!

お味はご想像にお任せします

あぁ美味しかった

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