風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

『牡蠣のにんにくソテー 醤油味』を作ったって

2011年01月31日 | 男の料理
手白沢さんより

僕の、レシピを見て早速作ったぞ~とメールを頂きました。
台所に立つのはめったにないそう・・。
頑張ったね

コメントは、以下の通りです。

昨日、妻の叱咤激励を受けながら作りました。

評判は妻以外「?」でしたが、
妻からはお褒めの言葉をいただきました。

これって、「コーチング」指導状態かな?
ほめて育てられる?子ども気分でした



おだてりゃあ木に登るよっ!
奥様、よくご存知で

継続は力なりです
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宮崎県の災害・・・・。

2011年01月31日 | 独り言
霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)噴火が気になります。
火山灰が降り注ぐ映像を見ると、ついこの間、宮崎にて至福の時間を味わっただけに他人事とは思えないのです。
気象庁は、新燃岳の火口をふさぐ溶岩ドームが直径500メートルほどの大きさになり、今後、爆発的噴火が発生した場合、溶岩ドームが破壊され、火口からおよそ3kmの範囲まで火砕流が流れ出す可能性があるとのこと。

去年噴火してたり、今年が『龍馬伝』だったら、あの霧島のシーンはどうなってしまったのだろうと変な心配までしてしまいました。

それにしても、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火と、宮崎県は災難続きです。高千穂の神々がお怒りになっているのでしょうか。

東国原前知事から『たすき』を引き継ぎ宮崎県知事に就任された河野俊嗣(こうのしゅんじ)新知事、試練を乗り越えてもらいたいものです。


宮崎繋がりで、もう一つ

いよいよ、『巨人』宮崎キャンプです。
辛いニュースの中、元気を広げてくださいませ。


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『一回聴いただけで掴まれた曲』シリーズ 『原田真二』

2011年01月30日 | 音楽の話
心は1981年の西海岸にいましたが、
帰ることも出来ず分身として彷徨わせておきましょう。

それで、リセットします

1977年高校一年でした。

「てぃーんず ぶるーす」発売後、


「キャンディ」


「シャドー・ボクサー」

「3ヶ月連続レコードリリース」という、前代未聞の形でデビューを飾った『原田真二』
さんに心を鷲掴みされました。

アフロヘアーで、ピアノの弾き語り。アフロと言えば、当時、蛾次郎具志堅でしたが、
甘いマスクで、音楽の完成度以上にアイドルとして一世を風靡しました。


今までの、フォークからは、想像できないリズムと、感性。
日本のニオイのまったくないメロディーなどと評され、それまでとは比べものにならないくらいポップ感覚にあふれた洋楽的なサウンドでした。
それも、大人ではなく僕より少しだけお兄さんという人が、こんな曲を作るんだと衝撃と受けたのです。

デビュー後、マスコミに踊らされ苦悩されたこともあったそうですが、自分は、アーティストというぶれない精神を貫かれ、現在では、音楽を通して平和、自然環境、心の環境問題をテーマにメッセージを発信されています。


30年以上時が流れているのに色褪せる事ない旋律だね。


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サッカーアジアカップ「決勝戦」 一時間後です。

2011年01月29日 | 独り言
Twitterバージョン

今日の更新は、コピペしただけだったので、
あっという間でした。

それは良として、
僕の、タイムテーブルだと、ブログを更新して丁度「サッカー」だったのです。

あのね・・・。

眠い・・・。

一時間持たないかも

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結婚式の唄 『ありがとうと残して』 

2011年01月29日 | 
『ありがとうと残して』 

二つの心で 作り上げた色で
白いキャンパスに ありがとうと残して

今日まで育ててくれた 四つの心と
辛い時 切ない時 そばにいてくれた友達に

あなたと出会うために きっとボクは生まれてきた
あなたを守るためにずっと 生きてゆく

ありがとう ありがとう
いつまでもありがとう


歩き始めた幼い頃に
初めて見た海の青さと大きさを
あなた達は 覚えてる?

澄んだ瞳で お互い見つめあって
今日のこの日の気持ちを いつまでも忘れないで

あなたと出会うために きっとボクは生まれてきた
あなたを守るためにずっと 生きてゆく

ありがとう ありがとう
いつまでもありがとう

                 詩・唄 『風と僕』
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寒い夜更けの独り言

2011年01月28日 | 回想録
昨日、休みの日にギターをいじってみました。
ピックを入れた小物入れを取り出そうと、本棚の下の引き出しを覗いたところ、
忘れ去られていた昔の譜面や、大学ノートになぐり書きした詩の数々が出土しました。

懐かしいな・・・。と、同時に恥ずかしさがこみ上げてきたよ。


中にはエントリーして生き残ってバンドで練習してステージで歌った曲もありました。
アマチュアでもさ、段階があるのよ。
メンバーに認めてもらう為の厳しい審査。
スタジオでみんなの顔色伺いながら披露したのを思い出しました。


あとね、友人、知人の結婚式で歌を作ってピアノで弾いた曲も。
歯が浮きそうな詩です。

でもね、どうしても作れず間に合いそうになくなると、
新郎に出席者聞いてさ、
おお・・かぶってないぞ・・・。と思いきや、前に誰かのために作った持ち歌を練習し始めます。

そして当日、

「本日は、おめでとうございます」
「今日は、君たちの為にこの歌を作りました♪」って使い回ししたりね。

これから、恥ずかしいけどいくつか紹介してみようかな・・・



今日は、とりとめもない独り言。
今晩ここ関東地方もぐっと冷え込みそうです
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ほんのおつまみですが・・『牡蠣のにんにくソテー 醤油味』

2011年01月27日 | 男の料理



おっと!皆んな見てよ
この黄金色の輝きこの季節ならではの自信作です

焦げていませんよ。程よい香ばしさに焼き上げました。
そして、なんと良い風味でしょう
箸を付ける前に拝みたくなります。

『牡蠣のにんにくソテー 醤油味』

あえてあっさり表現のガーリックではなく重厚感漂う『にんにく』と使わせていただきました。7粒も入れたのさ。

本日は簡単だからレシピもご紹介しましょうね。
作る甲斐ありの一品です。

材料:牡蠣(加熱用)
   オリーブオイル 大さじ3~4
   衣 小麦粉+片栗粉 適同量
   バター 大さじ1
   にんにく適量(休み前日なので7粒 今日は臭いかもねっ
   塩・こしょう 少々
   醤油 フライパン1周半

1.牡蠣を軽く水洗いしザルにあげ、クッキングぺーパーで水気をとるとよ。

2.ビニール袋に小麦粉と片栗粉を入れ、そこに牡蠣を入れ膨らませた袋を振って衣を付けておくがや。

3.フライパンにオリーブオイルを入れトロ火で焦がさないように潰したにんにくをじっくり炒めるんよ。 (時間をかけてじっくりね。ここが一番時間かかるところかも)

4.にんにくが香ばしく上がったらバターを溶かし、ここで牡蠣投入、塩こしょうを適量し中弱火で両面じっくり焼きあげるざんす。

5.牡蠣に完全に火が通ったら、フライパンの淵から醤油を(醤油さしで)一周半回し入れ、全体に絡めて火を止めるやんけ。
 
その瞬間!香ばしい幸せ感に包まれますぞ

どう?簡単でしょ!全国を行脚した方のレシピなのかな。

そして熱燗か焼酎のお湯割りだね
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最近、思うこと。

2011年01月26日 | 独り言
最近、お陰さまでアクセス件数がぐんと増えてきました。
それに伴い、ふと思うところがあります。

どんな方がここを訪ねて来てくれてるのだろう・・・って。
多分、年賀状でも公開したし・・・かな。

今ね、いろいろ要因を考えているのです。

でも、深く考えてしまうと固まってしまう事があります。
固まるというのは、文章がまとまらない、何も思い浮かばない。
または、良く書こうと背伸びするとキーボードが打てない。
ささいな事だけどプレッシャーなのかもね。

これだけ続けていくと、ひととなりが垣間見えてくるものでしょ。
性格とか、人格とか、価値観とかさ。
もう相当暴露しているわけですな。

そもそもブログってのは自分の私生活や価値観を公開してるわけだし・・・。

今更、お前何だよ!
そんな事悩むんだったらノートにペンで日記でも書いとけよ!となる訳であって、

時に、そんなネガティブ思考の周期が回ってきたときは、
オレは、「吟遊詩人でも聖人君子でもないのよ」
単なるオヤジだ。と、階段の踊り場にいる心に開き直りと活を入れるのです。


そんな周期があることを最近気が付きました。

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小林克也さんね

2011年01月25日 | 独り言
Twitterバージョン

小林克也さん、、1941年3月27日のお生まれでした。
大変失礼致しました。

当時40歳だったのね・・・。
あの、黒縁メガネがさ。
言い訳です。

若い頃は、40も、50も一緒に見えてしまうのでしょうか。

となると・・・

今の僕は・・・50も、60も一緒に見えてるのかな?

どうなのさ若いの
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『一回聴いただけで掴まれた曲』シリーズ 『Foreigner』 

2011年01月25日 | 音楽の話
Foreigner 『Waiting For A Girl Like You』(1981)

本日の連想つながりは1981年です。

あの頃、聴いていた音楽が走馬灯のように巡ってきました。
あのね、いっぱい掴まれてました。
ここで停滞して一曲ずつ挙げると随分持つぞ~

当時、僕の部屋は、壁に立てかけたギター、吸殻の溜まった灰皿とレコードとTDK、Maxellのカセットテープに囲まれて、机の上には「レコパル」と音楽雑誌が積み上げられていました。

そして同じく81年、土曜の深夜テレ朝で「ベストヒットUSA」が始まったんよ
小林克也さんのテンポいい英語でアメリカの人気のポップスや最新のヒットチャートを紹介する番組です。
欠かさず観てたな~

でも、一つ疑問。
あの頃の小林克也さん、当時、二十歳の僕から見てとうに50歳を過ぎてみえてたのですが・・・

あれから30年・・・。実際お幾つなのでしょうね

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