82歳からの旅

私の記録

私の心の中にある「絵」の中から

2013年12月07日 19時40分30秒 | 生活

    12月7日土曜日  
  
    私が小学校一年生の、学芸会の時でした。鬼ヶ島に桃太
   郎が、鬼退治にいく劇に犬の役で出ました。

    桃太郎が腰に袋を下げて,私の前に出てきました。私は
   舞台の袖から
   「ワン・ワン」と大きな声で泣きながら桃太郎の前に行って
   ・ 桃太郎さん・桃太さん「お腰につけたきび団子・一つ
        私に下さい」と言いました。
   ・ 桃太  ・ 家来になるならあげましょう・・・
   ・ 犬    ・ 家来になるので下さいな・・・
          ・ 美味しい吉備団子をもらって・・・
   ・ 桃太の家来になって,鬼ヶ島に鬼退治に行きました。
   ・ 鬼退治をして無事に,沢山の土産を荷車に載せて帰りま
     した。犬の私は荷車の先頭になって引きました。

    それから私のあだ名は「犬」になりました。犬 と言わ
    れるのが、嫌で嫌でたまりませんでした。
 
     それで私は学芸会にでなければ、良かったと思いました。

    その事があったので私の心の中に,はっきりと一枚の絵で
    残っているのです。