医大生・たきいです。

医大生的独言。

スーツで会議の日曜日

2014-04-20 22:34:49 | 医大生的生活

東医体の会議に行って参りました。先輩たちの姿を見て背筋が伸びる思いでした。これから頑張ります。財務局局長やってます。医大生・たきいです。


本日はスーツで参加の会議。



マックもスーツです。年齢的には就活している我々、と言おうと思ったら再受験の人生の大先輩の同級生に怒られるという一場面も(笑)。これが医学部であります。

先輩の抜き打ち靴下チェックに耐えれるくらい服装はちゃんとしている筆者ではありますが、帰りの電車でネクタイ外してボタン外しまくってたら女性陣から醜いからやめろと怒られました。疲れたしこの電車あんまり人乗ってないし君らはほとんど身内な気がするからもういいじゃない笑

明日からまた学校というのが非常につらたんではありますが、ゴールデンウィークを楽しみにまた少し頑張ろうかなと思っているわたくしでございます。でわ。笑

それにしても、ただ会議を真面目に聞いているだけでスーツが汗まみれな感じになってしまったのに自分が開く立場になったらどうなるんだろうと不安を抱えた一面もありました。先輩から学ばねば。




(手抜き更新な気がするけど眠すぎるからあげちゃう人(笑))






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寮の部屋改造計画

2014-04-19 22:43:33 | 医大生的生活
1年生たち今ごろキャンプ行ってんだよないーなーと思いながら寝転がってテレビを見ていると旅番組で日光東照宮とか映っててびっくり。ジャストタイミング。自分も寝ててはいられない、明日は終日拘束だし、今日はうまいものでも食いに行ってなにか有意義な土曜日に仕上げようとしてスマホで調べてたら気づいたら寝ていて見事に土曜を寝て潰しましたとさ(笑)。ひとり温泉カマそうと思ってたのに残念。本日バイトしかしてません。情けなさすぎワロタ。医大生•たきいです。


さて、部屋の模様替えでもするかとこの頃思っている。休み時間に友達とこんなことを話していたら間違って衣替えと言ってしまったくらいにはそのモチベーションは高くないのだが。

寮なのでみんな部屋の構図は同じ訳だが、思い思いに部屋が整えてあって人によって思った以上に異なる雰囲気が醸し出されているものである。無論ゴミがアーティスティックに積み重ねられている人もいるようだが、それもまたアーティスティックなものなのかもしれない。思わず写メりたくなる部屋というのもすごいのだ。

ベッドが基本的にはみんな同じものなので、その配置が人によって異なる。初期配置は縦置きなのだが、横に置いてやると部屋が広く見えるらしい。横置きにしている人の方が若干多い気がする。しかし筆者は縦置き。テレビの配置と合わせてソファーを兼ねているわけでえる。

現在プロブレムリストとして挙げているのは、本棚の前にアルミラックを置いちゃってる問題である。こいつのお陰でただでさえ開かない教科書を余計にひらかなくなっているわけである。と、自己分析している。

しかし本棚は壁に沿った形に置いて上げないと地震のときが怖い。3・11のときの部屋の本棚がジャンプしているショッキングな光景はよく覚えているが、ツッパリ棒も場合によってはただの時間稼ぎになりかねないのだ。夏目漱石は英国留学中に五百冊の本を所持していたというが、その本のほとんどは読まれていたものだと思う。仮に熟読した本たちに潰されて死ぬのならそれも本望かもしれない。しかし筆者の本棚にはほとんど読まなかった「標準生理学」とかが悲しく陳列されているわけだ。標準生理学に潰されて死ぬのだけは避けたい。ゆえに下手に本棚を置くわけにも行かぬのである。模様替えは実に難しい。









(昼寝しすぎて夕飯食べ損ねた人(笑))







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男が着るセーラー服

2014-04-18 23:59:59 | 医大生的生活

一週間の疲れがたまっていたのか、金曜夜はいつの間にか寝ていたパティーンで、凄まじい睡眠時間を記録いたしました。バイトまで何しようかとぼーっとしている時間もいいものです。医大生・たきいです。




毎年恒例の1年生の劇に備えてドンキホーテまでお買いもの。高校生のときくらいから結構お世話になっているお店である。それにしても最近の品揃えは良くなった。一番の衝撃はコスプレグッズ売り場。女子高生のセーラー服の男性用サイズとか売っていて驚嘆した。あと5年早く売ってほしかった。

我が母校は全国有数の卒業アルバムが「終わっている」高校として東北地方ではそこそこ有名なのだが、その中でもまだマトモな写真として筆者のセーラー服姿が何枚か収められている。当時は男子校だった。それは大運動祭のときのショット。あまりの気持ち悪さに石が飛んできた。因みに女子高生コスプレとかまだマトモなほうで、どうやって手に入れたのか、近隣の女子高の制服とかなぜかみんな持っているわけだ。将来のお嫁さんが「花とアン」に出てくる高梨臨ちゃん演ずる醍醐さんのようなお嬢様タイプの由緒あるお家柄とかだったらこの卒アルは見せるわけにはいかないので、実家の物置にでも封印したくなるくらいのヤバさに仕上がっている。そのときもまたドンキホーテでセーラー服を購入したものの、女性用サイズで入らなかった。母親に裁縫してもらってセーラー服を着れるようにしてもらったのが懐かしい。

ひょっとすると、当時の筆者のように、セーラー服を求める男子高校生というのがたくさんいたのかもしれない。男子高校生というのはアホである。所狭しと商品の陳列された店内からは利潤の追求の香りがプンプンとするが、その中における需要と供給の関係に耐えうる男性用セーラー服というのもなんだか奇妙な話である。






(出来ることならもう1日くらい丸ごと寝たい人(笑))






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老け顔とネクタイ

2014-04-17 22:39:51 | 医大生的生活

髪切りに行ったら、いつも短髪にしてて飽きないんですか?と言われてしまった(笑)。長いの嫌いなんです。医大生•たきいです。


週末にネクタイを締めねばならない東医体の会議がある。このところの激しい断捨離のおかげでネクタイを勢い余って捨ててしまったなんてことはないとは思うのだが、部屋の中に黒色のネクタイしか見当たらないので買いに行った。飲み屋に赤いネクタイ忘れてきた気がしなくもない。


スーツの売っているチェーン店に入ってみたら案の定ご丁寧な接客されたので、ネクタイが欲しいと告げた。「どのようなシーンでお使いですか」と言われてしまったのでちょっと困ったのだが、固めの会議と言っておいた。派手なデザインはオススメしにくいらしい。まぁそうだよね。しかもシャレオツなネクタイたちは我々のような学生には高すぎるので、まとめ買いでお買い得!みたいなやつ見せろと言ったら案内してくれた。いいお店じゃん。ぼくのニーズが分かってる。かえってそういう商品の方が合わせやすいのですとかいういい接客をしてくれる。しょうがないな今度スーツはここで買ってあげるよ。

さてさて、固めの会議と言ってしまったせいか、確実に会社員扱いされた応対になってきた。笑える。まだ大学生でございます。


せっかくなのでまとめ買い上限の3本買おうとすると、無料会員になると5百円引き!と言われたので迷わずお願いした。しかし年齢を言わないといけないのだという。固めの会議と言ってしまった手前、店員さんのためにも年齢を詐称して10年くらいサバを読んで1982年生まれと言おうかどうか迷ったが、流石に素直に答えとく。

お若いのに大変ですねと言われて帰ってきた。まだ20代前半だとは思われなかったのだろう(笑)。さすが老け顔の筆者。しかし大変というのはまさにお言葉の通りである。日曜日、寝坊だけは怖いからがんばる。




(NHKの朝ドラが昼間に再放送している事実を知らなきゃ良かったと思っている人(笑))






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春だからブログを始めよう

2014-04-16 19:17:54 | ブロガー
辛うじて欠かさず授業に出席はしているものの、イマイチ気合が入らない。地元に帰って遊びたいとばかり考えている怠け者なのかもしれない。そんなところで見た今日の「花とアン」、吉高由里子演ずる花子は勉学に励みあまり、さらには田舎の貧しい農家の生まれである故に、5年間も生まれ育った甲府に戻っていなかったのだという。それが学生のあるべき姿なのか。花子さんを見習うよと頭では思ったものの、なかなか気持ちが着いて行かない自分が情けないこの頃であります。医大生•たきいです。


葉桜であります。ギリギリまだ春と呼んで良さそうな時期のうちに春らしい話題を。

春、何か新しいことを始めたいと思った学生のあなた、ブログを始めてみませんか。ブログを始めていいこととは何か。ざっと三つ思いつく。

ひとつ。人との素敵な出会いがあること。たとえオンライン上であっても、コメントのやりとりさえしたことがなくてもPV数が伸びるとありがたい気持ちになるものです。少しばかりの期待を感じることができると嬉しいもの。こういうのも、今の時代「出会い」であるのかもしれません。

ふたつ。情報社会を生き抜く危機管理能力が鍛えられること。学生です。一般常識など欠如した人間です。ならば、インターネットには触れずに生きていくというのが時折学生に勧められる手法ではありますが、さすればただのメディリテラシーの欠如した大人になるだけです。ブログというインターネットとの境界を自分の中に持っておくと、逆説的な感じもしますが、情報を「捨てる」能力を鍛えることができると思うわけです。

みっつ。これが案外でかい。気づかぬうちにブラインドタッチができるようになっていること。医師への道を進んでいるわたくし、ブラインドタッチくらいできないと患者さん相手ではなくパソコン相手に診察をする感じの悪い「先生」になってしまいかねません。手書きカルテの良さを主張している先生の話を聞いたことがありますが、電子カルテの普及の流れはとどまることを知らないはず。これからの時代、ブラインドタッチは医師としての必須スキルになるといっても過言ではないでしょう。しかし、そんなことになってしまうと若干自己流でブラインドタッチしている自分の肩身が狭くなる気もして恐ろしい。

ブログを書くといいこと、ブロガーならではの視点でいくとこんなところでしょうか。春です。ブログを始めてみませんか。






(ブラインドタッチどうのこうのとかいいつつiPhoneで今日のブログを書いた人(笑))









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