合格祈願!通関士・貿易・英検のサプリメント

通関士、貿易実務、英検などの受験者に、
ノウハウや試験情報などを提供しています。

英語は年功序列ではない?

2004-12-19 10:59:02 | 英語学習法

   「英語は滞空時間」説は、未だに信じています。

     しかし、滞空している「時間」そのものより、
    「滞空している=英語に触れる」内容が重要だと思います。

  
  「英語に触れれば触れるほど英語力は伸びる。
   気楽に気長に英語と付き合ったらどうですか?」
      
   などと言うと、
      
     確かに耳障りがよくて、
     時間が長ければ長いほど良しとする年功主義を
     イメージしてしまう人が多いようですね。

      ・・そして、
        単に、英語のCDを聞き流してるだけとか・・


     でも、ちょっと待ってください!

        そんな英語学習暦が長くても上達は「?」
        ただ漫然と触れても上達しないんじゃないかな。


     ということは、
   
      時間だけ長くてもダメということになりますね。
      その意味では、年功主義ではなくて
      実力主義をイメージして欲しいですね。

      じゃ、「英語は滞空時間」説は間違い?
      
       ダラダラじゃなく、シャキシャキとやれば、
       時間に比例して上達するように思います。
      
     つまり、

      聞いて分かる、読んで分かるまで触れる。
      話せるまで、書けるまで触れる。

      という触れ方(練習)が良いのではないかと思います。

                              如何でしょうか?

   


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする