「英語は滞空時間」説は、未だに信じています。
しかし、滞空している「時間」そのものより、
「滞空している=英語に触れる」内容が重要だと思います。
「英語に触れれば触れるほど英語力は伸びる。
気楽に気長に英語と付き合ったらどうですか?」
などと言うと、
確かに耳障りがよくて、
時間が長ければ長いほど良しとする年功主義を
イメージしてしまう人が多いようですね。
・・そして、
単に、英語のCDを聞き流してるだけとか・・
でも、ちょっと待ってください!
そんな英語学習暦が長くても上達は「?」
ただ漫然と触れても上達しないんじゃないかな。
ということは、
時間だけ長くてもダメということになりますね。
その意味では、年功主義ではなくて
実力主義をイメージして欲しいですね。
じゃ、「英語は滞空時間」説は間違い?
ダラダラじゃなく、シャキシャキとやれば、
時間に比例して上達するように思います。
つまり、
聞いて分かる、読んで分かるまで触れる。
話せるまで、書けるまで触れる。
という触れ方(練習)が良いのではないかと思います。
如何でしょうか?