貿易実務検定の合格発表

１２月７日に実施された貿易実務検定の

　Ｃ級、Ｂ級の合格者の受験番号が

　検定協会のＨＰで発表されています。

　受験された方は確認してくださいね。

　　（準Ａ級は１月下旬だそうです）


　　私が今年関係した色んな資格試験の

　　最後を飾る試験で興味津々だったのですが、

　　Ｃ級もＢ級も、

　　英語が難しかったらしいですね。


　　　この傾向は、一過性のものだと思うのですが、

　　　受講希望者の要請によって、

　　　急遽、来年早々の平日のＢ級講座に

　　　オプションで貿易英語講座を追加しました。

　　
　　英語のせいなのか、些か疑問だったのですが、

　　　自己採点で「ダメ」と

　　　連絡をされた方がいらっしゃったので、

　　　こんなことは、本来ありえない事なので、


　　このままの状態で

　　　お互い新しい年を迎えたくないな、と思い、

　　　次にどのような目標にチャレンジされる場合でも

　　　絶対必要だと思い、心を鬼にして

　　　「試験結果の分析と対策」を提出して頂きました。

　　　　（本人の気持ちも考えずに・・・ご免！）

　　　
　　でも、どうしても納得できなかったのです。

　　　小テストと終了テストで

　　　一定の成果を出している受講生が

　　　合格できないはずがない！


　　　この試験は、努力が報われる試験のはずだ。

　　　官僚主導の国家試験の真似はしないだろう。

　　　という思いが少しあったのです。


　　先週末に、合格者発表をＨＰに載せました

　　　という連絡は頂いていたのですが、

　　　きょう、ＳＰＩの３日間の特訓を終え、

　　　ノルマの減量大作戦を実施して、

　　　初めての通関士講座の途中受講生の補講をして

　　　やっと、チェックを済ませたところです。

　　　
　　何と、私の予感が的中していました！

　　　合格者リストの中に、

　　　自己採点でダメだと連絡してくれて

　　　「試験結果の分析と対策」を提出してくれた

　　　彼ら彼女ら数名の受験番号が載っていたです。

　　　　個人で受験申込みをした受講生の分はわかりませんが、

　　　　該当者はいらっしゃるでしょう。

　　
　　団体受験申込みをしているので、

　　　１月早々に正式な連絡があると思うのですが、

　　　１年の疲れがどっと出てきました。


　　　何が何だか良くわからん！

　　　というのが正直な気持ちですが、

　　　結果、オーライ？


　　　来年も、結果が報われることを信じて

　　　ドンドン、チャレンジしてくださいね！