道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

それはそれでまた有り体…

2020-12-22 15:11:00 | 日記




トウジ…
だったのか…

あまりにも貰い物のユズを持て余しすぎて
鍋物の味付けやジャムだけじゃなく
お風呂にまで入れるなんて…

そう思ってたら…
21日が冬至だと…

1年で1番日の短い日…
ということで…

柚子湯に身を浸しながら
冬の風情を感じるのもいいし
何にも覚えず通りすぎるのも
それはそれでまた有り体で…











12月に入って
荒れた冬の天候が続いたことから
走らなくなってすでに10日以上…
2週間近くが過ぎようとしている

数年前なら
吹雪の中でも走ってたのに
例年3月のマラソン大会も
4月の大会も中止だし…

頑張ろうというモチベーションが
まったく湧いてこない

冬場…
好天が続く関東などの太平洋側とは違って
雪の積もるシーズン真っ最中の日本海側…

実質的なマラソンシーズンは
雪解けの春先まで待たなければならず
その春先の大会まで中止になったなら
僕のオフシーズンは2年にわたって…

いや2年どころか
ひょっとすると
そのまま2度と大会に出ることがないかも…



冬至を過ぎれば
また日は長くなり始め
暖かくなってくるのだろうが…

僕のランニング
再び軽快になってくることが
あるのだろうか?

たとえコロナ禍が鎮静したとしても
その頃にまだ走れてるのだろうか?

もし
走れなくなっていたとしても
それはそれでまた有り体?
というか…

しょうがないんだろうな…

きっと…


そういうもんか?
物事の終わりって…


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