ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
土日の休足日の後の今日
少しはマシに走れるかと思ったが…
痛風の方はかなり改善してきたものの
坐骨神経痛が治りそうな気配
なんら感じられず…
むしろ
坐骨神経痛ってこんなに痛かったっけ?
そう思うほど…
でもまぁ
走れるだけまだマシってとこか?
それにしても…
今度の日曜日がハーフ本番だというのに
調子が戻りそうな予感は全くない
痛み止めもあまり効果がなく
尻や腿裏とふくらはぎの痛みを堪えつつ
脚を振り出すのが精一杯
顔を歪めながら
脂汗が滲むだけ…
ペースも上げられず距離も踏めないから
脚が疲れるほどの負荷さえかけられない
筋肉もかなり衰えてきたような…
今度のハーフの制限時間って
どれくらいなんだろう?
もし3時間だとすれば
完走は無理かもしれない
この間のフルは6時間もかかったのだし
たしかハーフの通過時間は
3時間を超えていたはずで…
いや
それよりも何よりも
スタートラインに立てるかどうか?
それすらあやしい
エントリーはしたものの
1週間前のフル本番のように
DNSということにならなければいいが…
今日はなんとか走れたけど
土曜日までの5日間で
あと何回のジョグをこなせるのか?
本来ならスピード練習を
1回だけでも入れたいところだけど
ジョグすらまともに走れないこの調子じゃ
とてもじゃないけど…
歩くほどのスピードで
わずかな距離のジョギングが限度…
なんでこんなにヒドくなっちまったのか?
憎っくき坐骨神経痛…
とりあえず
明日ももう一度走ってみよう
痛み止めの量
増やしてみようかな?
でも抜本的な解決にはならないだろうなぁ
坐骨神経痛で苦しんでる知人の話だと
整形外科とか整体に行ったところで
ほとんど効果ないって言うけど…
ハーフが終わったら
一度診てもらうことにするか?
それにしても
どこのどんな先生に?
悩める老いぼれジジイランナー…
11月11日だから
11キロ走ろうかと思ったけれど
まったく治ってない身体じゃ
昨日とおんなじ7キロくらいだと…
結局
結構頑張って10キロの超超スロージョグ
それでも
昨日のペースよりは
距離が3キロ延びたのに
キロあたり30秒ほど速くなって…
といっても
キロ8分台のペースじゃ
ジョギングとは言えないなぁ…
でもペースが少しでも速くなってるのは
復活し始めてるってアカシかも?
だといいけど…
ハーフ大会まであと1週間あまり
なんとか間に合うだろうか?
痛風発作は治ったとしても
おそらく坐骨神経痛の方は
いままでと一緒で
ずっと痛いんだろうなぁ
あとは
痛み止めに頼るだけか?
最近
かなり服用しすぎだとわかってはいるけど…
ひょっとして
この坐骨神経痛が一生治らないのなら
痛み止めも継続的に
一生飲み続けなければならない
そういうことなのか?
なんだか
腎臓にすごい悪影響与えそうだなぁ…
まぁ
すでに67年間生きてきたから
これで充分なのかもしれないけど…
明日は
初孫くんの七五三のお参りと野暮用があって
やむなく休足日の予定…
久しぶりにあったかそうな予報だから
走りたいのはヤマヤマだけど…
2日続けて無理やり走ったから
1日くらい休んだ方がいいのかもしれない
倒れそうにしか走れない
老いぼれジジイランナーにとって
良い休足日になりますように…
10/30のマラソン大会を終え
久しぶり?10日ぶりのジョギング
痛風の痛みはまだまだ残ってるものの
10日後には次のハーフ大会が控えてるから
無理やりの超超スロージョグ
走ってみれば
たった7キロなのに
マラソン大会の時のペースと
ほぼ同じペースの超超スロージョグ
といえども
歩くよりは少しだけ速いペースか?
そんなペースでしか走れない現状…
でも
痛風の痛みがある程度治ってきたから
走る真似事だけはならなんとか…
そのうち痛風が治まり
坐骨神経痛だけになれば
痛み止めを服用するだけで
それなりに走れるようになるだろうと…
けど…
10日後のハーフ大会に間に合うだろうか?
痛風を侮ってはいけない
侮って痛い目にあったことは
いままでにだって何度もあって…
今回のマラソン大会だって
3日前に兆しのあった痛風が
完走後10日間の動けない歩けない状態を
招くことになったのだから…
だから今日も本当なら
もう少しペースを上げられたと思うけど
大事をとってペースを抑えた結果が
42.195キロのマラソンと同ペースの
7キロジョグ…
マラソンを走ってた時は
後は身体がどうなってもいいから
完走だけはさせてくれと
ほとんどすがるような祈る思いだったが…
いざ完走した後で
こんなにヒドい目にあってしまうと
あの時の自分の思いが
いかにいい加減だったのかと…
あれほど
死んでも完走メダルが欲しかったのに
実際には死ぬほど?ツラい目にあって
なぜこんなにヒドい仕打ちに合うのかと
そう思うジジイはワガママで愚かすぎて…
歳だけ食って
まったく大人になりきれていないのは
随分と前からかもしれないけど…
とにかく
どんな遅いペースであろうと
ジジイにとって走れるってことは
何にも代え難い悦びだと
今日あらためて自覚した次第…
走れるって
ホントに素晴らしい…
11月なのに暖かい陽射しを浴びながら
7キロを1時間もかかったけど
走れる悦びというのは…
本当に幸せなことだと…
肺ガンで余命幾許もない友人に比べれば!
気づけば?
はや11月…
すでに立冬も過ぎて
愛車のルーフをオープンにして運転するのも
躊躇われる季節に…
いや…
寒い時こそオープンにするのが漢気か?
10月末のマラソン大会を終えてから
この10日ばかりの間
大爆発した痛風の痛みに
日夜カンケーなく悶え苦しみ続け…
あれだけ苦しんでいた持病の坐骨神経痛も
蹴散らかされて感じられないほど
比較しようのない暴れ狂いまくる痛み!
ようやく今日になって
思い出したように
坐骨神経痛の痛みを感じるということは
逆に痛風の痛みが徐々に引いてきた証か…
もちろん
2週連続だった隣県のマラソン大会を
走ることは出来なかった
走るどころか
なにしろ
まともに歩くことすら出来ないのだから…
久しぶり大爆発した痛風発作の腫れと痛みは
全身の関節を順番に回るように広がり
処方された常備薬や痛み止めを倍近くにして
多めに服用しても全く焼け石に水の状態…
10日ばかり経ち
ここへきて少しずつ効き始めてきたのか
なんとかこのブログを入力できるまで…
椅子から立ち上がるだけでも大難儀
だから寝起きや就寝はもちろん
着替えたりトイレや風呂など
食事も含めて日常生活のあらゆることが
とてつもない重労働に感じてしまう
しかも激痛を伴う…
今もまだ両手両足の各関節は
それなりに腫れて痛いものの
なんとか我慢できるレベルまで治ってきた
苦痛だった
初孫くんの送迎のための車の乗り降りも
昨日に比べ今日はかなり楽になって
手の助けを借りず脚の曲げ伸ばしができ…
あと1週間もすれば
この痛みも無くなるだろうか?
完治するまで
もうしばらくはおとなしくしていたいが
次の大会まであと10日あまり…
明日か明後日あたりから
ゆっくりと走り始めなければ…
激痛に呻いている間に
庭の中心松の赤みは全体まで広がり
すっかり枯れ木状態…
この松の木も
老いぼれジジイランナーのように
耐えきれない痛みを感じながら
枯れていってるのだろうか?
12月に亡くなったバァさんの一周忌を終え
年が明けて暖かくなった頃には
伐倒しなければならないかもしれないけど…
僕はまだ枯れるわけにはいかない
オヤジが亡くなった年齢68歳まで
あとわずか半年足らず…
オヤジ以上に長生きしなければ
バァさんも許してくれないだろう
まだまだ走り続けなければ…
もっともっと走り続けたい…
老いぼれジジイの素人ランナー…