エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

自作エフェクターのZendrive のラベル張り替え

2021-09-05 14:06:49 | エフェクター自作改造

自作エフェクターの試験ボードZendrive のラベルをテプラで張り替えました。TSもリニューアルしたので、Zendrive 君が少し不憫に思いました。

此方はケース替え前のケースと、ラベルがマスキングテープ手書きの時の写真です。手作り感が満載ですね。

試験ボードなので、作り変えで違うエフェクターを載せることがあるためマスキングテープで手書きしていました。
最近小さいケースを沢山作って、大きいケースに載っていたエフェクターを載せ替えたので大きめ試験ボードが4個程手持ちになりました。多分ミニ試験ボードの方は、このままだと思うのでテプラを貼りました。

試験ボードを使い回す場合は、テプラは綺麗に剥がれない場合があるのでマスキングテープの方が良いかも知れません。

チューブスクリーマーの僕流使い方

2021-09-05 11:21:57 | エフェクター自作改造

自作のチューブスクリーマーは、TSのクリップが通常と違いゲルマニウムダイオードを仕込んでいます。通常と違いがありますが、ノーマルのTSを使うとすると
🚗ノーマルTSモード
ドライブを0、レベルは9、トーンはボケ気味なのを解消するため少し上げて7
とこんな感じですかね。ブースター的な使い方ですね。

さて次は、モデファイのクリップ無しのダンブルモードです。

🚗ダンブルモード
歪みクリップを外したTSは本当に素直な気持ち良いクリーンを奏でてくれます。色気が加わる感じすらします。
ドライブは2、レベルは7、トーンはクッキリしすぎの音に色気を与えるため少し絞って4
こんな感じですかね。

🚗ガバナーモード
上記にクランチ気味の歪みを加えたい場合に使います。

Zendrive、OD1 と近い音のドライブは有りますがそれぞれ音のニュアンスが変わって面白いです🤣。あそうそう、最近気に入ったJanray も良かったですね。少し、ケンタウルスぽい感じでした。値段が4万円なので高いですが。

少しディストーション寄りになると、ガバナーと自作のDriveBreaker も良いですね。

その他、ブースター系も好きなのが沢山ありますね。
アンプも部屋弾き、ライブ用と色々楽しめますね。

🔶手の平ギターアンプ 6397円
IK Multimedia iRig Nano Amp 超小型ギターアンプ+iRigインターフェイス【国内正規品】

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🔶ブラックスター 7480円
これも定番ですね。


🔶10w ブルーツゥース付き 5469円
横幅が20cmを超えているので、手の平サイズではないけどその分スピーカーが大きいしブルーツゥースも使えます。
電池でも使えるようです。ミニサイズよりは本格的ですね。値段も破格です。


コメントを読むと、電池6本で野外で使える。2.8kgで通常の半分の重さで軽くなった。価格相応の音だけど、使用感は上々、など有りました。
自作派の僕は俄然興味を持ちました。筐体の補強したら音が激変するのでは、何ならスピーカーを入れ替える手もありますね。外部スピーカーと繋ぐようにしても面白いです。5000円なら、エフェクターみたいな値段なので遊んでみましょうか。



🔶ワイヤレスアンプ 21560円
スマホとかで音楽流せて、アンプモデリング、リズム付きと中々遊べそうな仕様で大きさも横幅が19cm位なのでテーブルに置けますね。
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可能でスマートフォンなどの音源を再生、専用のアプリ(無料)を使用し、スマートフォンでアンプをコントロールする事も可能です。部屋での練習用としてはもちろん、ライブ前のウォーミングアップ用として、また、旅のお供にも最適なギター/ベース用のコンパクトアンプです。
※ベースで使用する場合はアプリを使用しての設定が必要です。

・低遅延を実現したワイヤレスギターテクノロジーを採用。
・ギター3チャンネル仕様。アコースティックギターシミュレーターも搭載。
・Andoroid、IOS の NUX MIGHTY Amp APP を使用し、ブルートゥース接続。ワイヤレスでサウンドの調整、オーディオ 再生が可能。
・NUX MIGHTY Amp APP を使用する事で、ベースギターモード (3チャンネル)、多数のモデリングアンプ、エフェクトに加え、IRキャビネットシミュレーターも利用可能。
・メトロノームを含む11種類のドラムパターンを内蔵。
・ステレオスピーカーシステムを採用し、素晴らしいサウンドを生み出します。
・約18時間使用できる充電式のバッテリーを内蔵。
・内蔵バッテリー、または、USB電源で使用が可能。

主な仕様(アンプ部)
USB Type-C 5V/2A
Charging Time 3 Hours
Playing Time Up to 18 Hours
Input Impedance 1MΩ
AUX In Impedance 22kΩ
Power 10W
Speakers 2” / 4Ω / 10W x 2
Frequency Response 20Hz - 22kHz
Bluetooth Version 4.2
Bluetooth Distance 10m
Dimension 186(L) x 91(W) x 98(H)
Weight 780g

主な仕様(ワイヤレストランスミッター部)
Operation Frequency 2.4GHz
Audio Quality 24bit 44.1kHz
Latency
Charging Time 2.5 Hours
Playing Time 3.5 Hours
Wireless Distance 30m
Frequency Response 20Hz - 20kHz
Dimension 66(L) x 30(W)
Weight 35g



🔶Fender Twin Reverb. 231305円

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🔶ブルース デラックス 124800円
これも良いですね。


🔶ブルースジュニア 79800円
同じツイード柄で少しコンパクトですが、スピーカーは30cmが入っています。
定番のアンプですね。




自作チューブスクリーマーのラベル新調

2021-09-05 10:39:21 | エフェクター自作改造

折角なのでチューブスクリーマー試験ボードのラベルを付け直しました。トーンはストラトのツマミを付けたので、ドライブとレベルはツマミにテプラしました。
背面もラベルを🏷付けました。

横から見ると、ブレッドボードがよく見えますが茶色に変色しているのが分かります。多分10年越えの物と思われます。

新調のケースに隠れたビンテージのパーツというのはそそりますね。

昨日も、YOUTUBEでエフェクターの試し弾きでビンテージと現行品を比べていました。僕にはビンテージエフェクターの音が枯れていて心地良かったのは気のせいでしょうか。

ロシア製のブースターに30万円も値を付けるのは、行き過ぎだとは思いますが。OD1 とかもプレミアが付いていますね。
性能の良いパーツは、楽器の世界ではつまらない音になることが多いです。雑音が多くても気持ち良い音もあるんですよね。


試験ボードのフロントをヤスリ掛けしてみた

2021-09-05 09:08:26 | エフェクター自作改造

チューブスクリーマーを移し替えた元の12cm幅の試験ボードですが、チョットフロントパネルが汚かったので320番でヤスリ掛けしてみました。

横にヘアライン加工の様になりましたが、鏡面までは行かずと言ったところです。

6種類のパネルを見ると同じアルミパネルですが、色味というか輝きに違いがありますね。鏡面仕上げの綺麗なのも良いですが、風雪に耐えて味が出たのも良いですね。

🚗:使用で味の出るキャンプ道具も楽しいですね。

🔶キャプテンスタッグのフッ素加工ミニクッカー 3980円


🔶スノーピークのアルミクッカー 4010円
12cm級、14cm級2個のショートコッフェルのセットです。蓋もフライパンとかお皿で使える優れものです。頑丈な作りで、そのまま焚き火にぶち込む人も多いですね。煤けて使用感の出るのを楽しむ人が多いですね。アルミ製なので炊飯にも向いています。万能クッカーですね。
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🔶コールマン パッカウエイクッカー 4500円
12.5cmサイズです。
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🔶NatureHike コッへル・クッカーセット 2-3人用キャンプ鍋セットアウトドアフライパン調理器具 2577円
12と14cmサイズです。


自作エフェクターのチューブスクリーマーのスモール化

2021-09-05 08:11:58 | エフェクター自作改造

チューブスクリーマーの載っていた左の12cm幅の試験ボードから、右の6cm幅の試験ボードに引越しをしました。

左の大きい方ですが、床パネルに割り箸の敷居があるのが解りますでしょうか。これはブレッドボードを両面テープ等で固定せず、置いておく方式でそのまま違うエフェクターに取り替えが出来るようにしていました。12cm幅のサイズなので、中ブレッドボードを縦にして横に2個並べることができます。その構成で、前に3in の集合エフェクターを作りました。

今回は、6cm幅の方も中ブレッドボードサイズでしたのでブレッドボード毎引越しをしました。

😱驚いたのは
右のドライブのツマミを取ろうとしたら、硬くてペンチでグリグリ抜いたらボリュームの芯毎抜けました。これには驚きましたが抜けた芯の先が平らにかみ合うようになっていたのであてがって、打ち込んだら入りました。

🚗サイズ感
本家のTSとほぼ同じ大きさで、高さがあるくらいですね。

🚗ボリュームの搭載
この6cm幅の試験ボードは、下段にもう一つボリュームを付けられるので4ノブとクリップ切替くらい搭載可能ですね。大体のエフェクターが搭載できると言うことです。
部品点数の少ないものは、ミニブレッドボードにして、奥行きを短くしても良いですね。奥行きの幅は、6〜10cmという感じです。ただ床パネルが 10cm幅なので、6cmに切ると残りが4cmで無駄になるのが忍びなくて今まで奥行きの短いものはあまり作りませんでした。床パネルがL金物の新構成ではサイズは自由で無駄も無いため、自由なサイズで作れます。奥行き6cmだと後ろのジャックの端子がブレッドボードの上に被るので、パーツが差しにくいです。7cmの奥行きにすると、ブレッドボードの上がすっきり見渡せるので、気持ち良くパーツが刺せますね。

🚗後ろのジャックの構成
BOSSのエフェクターと同様に、前から見て右が入力で左が出力になっています。

エフェクター

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🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。