エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

今日もチューブスクリーマーで気持ち良い音

2021-09-18 20:19:50 | エフェクター自作改造

エフェクター試験ボードで作った自作のチューブスクリーマーです。
クリップ切り替えに、通常のシリコンにゲルマニウムダイオードを追加しています。クリップ無しにダンブルモード、更にガバナーのLEDクリップを付けています。

ドライブは殆ど8時くらいで、あまり上げません。その意味ではほとんどブースターでの使い方ですね。状況でトーンは少し調整しますが、気持ち的にはデラックスリバーブアンプを使っている感じですね。

このストラトのTONE ツマミは、とっても気に入っています。小さなフロントマスクですが、良い具合に収まりました。
TSの回路は優秀で、真面目に作ればとっても素直な音がするのでクリップ無しでもどんなクリップ付けてもいけますね。

エフェクター

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。ほぼチューブスクリーマーと同じ回路ですね。古いのはパーツが見えるので改造可能です。
新しいのは、チップになって改造はできませんがその分シンプルな作りでボリュームも基盤に付いていて余分な配線が有りません。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。


2本のレスポール スペシャル

2021-09-18 13:43:45 | ギター

コレが最初に買ったレスポールスペシャル君です。ギブソン製ですが、ピックアップがP100でスタッキングされていてハムキャンセルになります。このピックアップはもう市販に無いと思います。

こちらは最近手に入れた、エピホンのレスポールスペシャル君です。此方のピックアップはP90タイプでシングルコイルですね。

🚗音の感じ
エピホンの方は、シングルのためかやんちゃな感じで太い中にも高域がキラッと鳴る感じです。
ギブソンの方は、雑音が少なくtrより低音が出てきますね。レスポール本家という感じでしょうか。買う時から気になったのは指板でミロが半分違います。ハカランダでは無いと思いますが、ローズでもこのような指板は見たことがありません。真っ黒が良いと思ったんですが、かえって目面しいかもと思い購入しました。

レスポール系って、大きなアンプで鳴らすと低音で床が揺れますよね。ドッカーンという擬音が出てきそうです。ストラトのハーフトーンとは両極端な音ですかね。

最終的にはテレキャスに戻るとよく言われていますが、弾く機会は多くなっているかもしれませんね。その時のマイブームでテレ、レスポール、ストラトとローテーションしていきます。途中で、生ギターが入りますね。

自作のOD1、2世代Dual とQuad

2021-09-18 12:56:03 | エフェクター自作改造

自作で2世代のOD1 です。右側は初期型で、Quad4回路のOPアンプを使用したものです。左は後期型でDual 2個のOPアンプを使用したものです。

🚗上から見ると、QuadのOPアンプが見えますね。Dual の方はブレッドボードが黒くて見づらいです。

Quad の方は床板が10cmの1cmのヘリ付きで出来ていますね。大きいので、後ろにミニブレッドを置いてクリップ切り替えを付けています。やり放題という感じですが、一度中ブレッドボードを両面から剥がして前にずらして後ろのスペースを確保したみたいですね。左の両面テープが床側に張り付いて、ずらしたた分見えています。まあ、ご愛嬌ですが。

此の所、6cmサイズの試験ボードばかり作っていたので10cmサイズのを見ると改めて大きく感じますね。大きめで作ったのは、殆どミニの方に移設したので、大き目は4台空いています。ミニ試験ボードの方は、アクリル板とイルミネーションを試した2台が空いています。

此の所、アクリル板で天井を付けてイルミネーションばっかしいじっていました。ガバナーのLEDクリップと同様に、光るものは目を引きますね。

OD1 の話に戻りますが、当初Quad オペアンプで作られ、前後はバッファーの役割でした。Dual になって、前後のバッファーをトランジスターに変えられました。ただ、バッファーって多くのエフェクターで付いているので過剰にバッファーを通ることになります。音痩せしなくて良いのですが、何個もバッファーする必要も無くDual の方はバッファーの前後を搭載しませんでした。

他にも、バッファーの無いエフェクターも多く存在して、有名どころも多いです。Zendrive とか、ガバナーとかですね。
その為、必須では無いことが分かります。

YouTubeを見ていたら、バイクのエンジンのボアアップでヘッドのナットがオープンとクローズと半々になっており全部クローズで良いんじゃないかというのがありました。

お守りみたいで、最初に作った人の定石を踏襲することが多いのかもしれませんね。ドライブ系のエフェクターは、殆どがOD1 をお手本にしていると思います。元祖みたいなエフェクターですね。最近本家のQuad オペアンプが無くなってしまったようですが、逆に後継機種で試せると思えば良いですよね。自分の好きな音をチューニングすれば良いだけのことです。

OPアンプも、100円から5000円位まで色んな機種がありますが、自分の好みが高い機種とは限らないのが面白い所ですね🤣。


色違いのアクリルのイルミネーション比較

2021-09-18 10:07:21 | エフェクター自作改造

透明なLEDでアクリル板の天井を付けた、Zendrive 君ですが透明は地味な感じでした。
と言うわけで、LEDの色違いのイルミネーションを試します。

🚗緑です。

やはり緑は少し暗めですが、癒される色です。
🚗赤です。

緑より少し明るくなって、パイロットランプらしい色ですね。
🚗ブルーです。

青は明るいですね。少し引っ込み気味にするとさらに拡散が広がって、ヘリ四隅まで青く輝きますね。イルミネーションぽいです。

ブルーが優勝です🏅。