エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

アクリル板の試験ボードって光る

2021-09-08 20:00:30 | エフェクター自作改造


アクリル板が透明なので、もしやと思いLEDブルーの光を充ててみました。

正解でした。アクリルの透明な所を通って、前面のヘリ等がブルーに光ります。これは綺麗ですね。癖になりそうです。
新しい材料を使うのは、新たな発見👁があって楽しいですね。

🚗追伸:ブルーLED取り付け完了


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スケルトンのエフェクター試験ボードの完成、綺麗

2021-09-08 18:51:02 | エフェクター自作改造


3mmの透明なアクリル板を床にしたミニ試験ボードが出来ました。まだ配線等はしていませんが、床のスケルトン具合が綺麗でブレッドボードを載せるのが惜しいです。隠れてしまいますからね。

結局は載せるのですが。

以上、アルミの床と柱形態と3種類の構成が出来ました。
強度はアルミの床ですが、美しさはアクリル板の床ですね。柱のは作り易さですかね。

今回があまりに美しかったので、オールスケルトンも有りですね。

自作エフェクター用のアクリル板のカット

2021-09-08 15:53:46 | エフェクター自作改造

ミニ試験ボードの床パネル用に、6cmでカットします。両面に保護紙が付いているので、6cmでマーキングします。後は、アクリルカッターで線をなぞって溝を掘ります。
両面とも20回程溝を掘りましたが、3mmのアクリルには軽く筋が付いた程度に見えました。
😳
軽く曲げてみたら、力も入らずパキッと折れました。しばらく状況が把握できず、ポカンとしてしまいました。
これは、アクリル板のカットは楽勝ですね。アルミ板よりも簡単です。


断面も特にバリも無く綺麗ですね。まあ、角はヤスリで丸めます。
😔
ここで安心してはいけません。まだ接合用にドリルの穴あけが残っています。割れやすいアクリルは最後の最後で角が欠けたりするので、ゆっくり穴を開けた方がいいですね。

と言うわけで後は、前後のアルミパネルの切断と穴空けですね。

混合エフェクターのダブルス

2021-09-08 10:42:58 | エフェクター自作改造

ミニ試験ボードで作ったエフェクター揃い踏みですが、YouTubeで市村さんがODは単独では使わず、必ずグライコかブースターを組み合わせて使うということを言われておりました。

ミニサイズのブースターを1個作って、横に並べて使ってみますかね。2個1すればの声も聞こえそうですが、連結する所に使い回しが効くと思うのでやってみたいですね。

👀さて、ブースターは何が良いですかね、
①ワンノブのFETブースター、SHOもありますね。
②2ノブのCot50
③3ノブのFatBoost
④OD1のクリーン使用

などなど、選択肢が多くてきめられません。ミニケースで作ったのでデモしますかね。

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この試験ボードは、ブレッドボードの改造

2021-09-08 10:36:34 | エフェクター自作改造

こちらの試験ボードは、ブレッドボードが付いた床部分だけの市販品に、前面のボリュームをつけるパネルと背面のジャックと電源をつけるパネルを取り付けて改造したものです。
僕の記事を読まれている方はお気付きだと思いますが、試験ボードが大きすぎてエフェクター3個積んでいるのが分かりますね。スペースは横に空いているのでもう1個くらいいけそうな感じがします。
昔ギターの雑誌を読んでいて、高中さんとかがトランクに市販のエフェクターをバラして手作りマルチ見たくしているのを見て3個コンプとパラメトリックイコライザーとディストーションを入れたのを作りました。まだブレッドボードとかが無くて、半田のてんこ盛りで作ったのを覚えています。その機種もお嫁入りしているんですが元気に動いていますでしょうかね。

床の部分だけで、サンハヤト製で1000円くらいだったと思います。前後のパネルは40cm位のアルミ板を買って来て、必要な長さに切ってビスで固定しています。このアルミ板は、350円位だったと思います。

ただこの後、半分サイズのブレッドボードをアマゾンで130円で見つけて、それからは床板も自作して試験ボードを作るようになりました。
多分、1000円以下で出来ると思います。穴あけの手間だけですが、お安く出来るのは自作の醍醐味です。何でも載せられる試験ボードを作るだけでワクワクしますね。😅

世の中にこの構成の製品がないのが不思議ですよね。だって、ブレッドボードだけだと回路は組めますが、ボリュームとかジャックとかがブラブラで固定できませんよね。
僕は、必要に迫られて自作しました。

🔶ブレッドボード 125円 国内メーカーだと500円くらい
この大きさで、十分エフェクター1個の作れますね。中華製が安いのでおススメです。
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ブレッドボードの説明ですが、ピンクと青い線の引いてある縦の列は一列導通するようになっていて電源に使います。真ん中のくぼみの左右の穴はそれぞれ横に5個が導通していて、列を跨いでパーツを指して回路を組んでいきます。この導通した5個の穴がプリント基板でハンダ付けする代わりをしてくれて、パーツを差し替えてお試し等が簡単に出来るようになります。

導通が5個で足りない場合は、複数の列をU字にしたジャンパー線で繋いで増やします。歪みクリップのお試しで一杯種類を試すのはこの方式ですね。

因みに、ブレッドボードで使う電源ジャックとか入力コネクターとかオプションの部品もあるので、結構楽しいですね。レゴブロックのようですね。大人版です。昔あった電子ブロックのようなものですね。パーツ直に挿せるので自由度は高いですね。