えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

本日の一品(124) ~空芯菜とささみの炒め物~

2013年09月03日 | 本日の一品

 本日の一品は、だいぶ前に作った「本日の一品」、「空芯菜とささみの炒め物」です。参考レシピはありません。愚息が「高タンパクのおかずが食べたい!」と言うので、鶏のささみと卵に空芯菜を合わせてみたのでした。つい最近家を出たので、今はもう、彼のリクエストに応えて作ることもなく...(^_^; 淋しいような、気楽なような...いや、やっぱり気楽だ!(^~^;)ゞ

<材料> 作りやすい分量
空芯菜         1束
エリンギ         2本
ささみ          2本 
卵            3個
にんにく         1片
生姜           1片

<作り方>
1.ささみは塩麹を適宜まぶし、20分ほど置く。生姜一片を入れた熱湯でさっとゆがき(ゆで過ぎないように注意)、繊維に添って手で割く。
2.空芯菜は茎と葉を分け、食べやすい大きさに切る。エリンギは食べやすい大きさに手で割く。にんにくはみじん切りにする。卵は割りほぐしておく。
3.中華鍋にサラダ油大1を熱し、卵を入れ、ふんわりとかき混ぜてすぐに取り出す。
4.鍋にゴマ油を少し足し、にんにくを入れ、焦げないように弱火のままでにんにくの香りを引き出す。
5.火を強め、エリンギを炒める。透き通ってきたら、空芯菜の茎を入れて手早く混ぜる。
6.ささみ・卵・空芯菜の葉を加えて手早く混ぜ合わせ、塩・コショウで味を調える。

 「高タンパクな...」というリクエストだったので、空芯菜を1束にしましたが、バランスから言えば2束 or ささみと卵を減らした方がいいでしょうね。
 空芯菜は火の通りが早いので、炒め過ぎないようにするのがポイントかもしれません。また、ささみをゆがいたゆで汁は、もったいないので中華スープなどに使いましょう。

 

 できあがりはこちら:
          <本日の一品>             <本日の箸置き>

      

 下味や隠し味の塩麹と生姜、あとはにんにくと塩・こしょうだけの味つけですが、シンプルながらコクがあり、息子も珍しく満足してくれました(#^.^#)  いつもは味が薄いとご不満なのですが...もはや、文句を言われることもありません(*^▽^*)v

 箸置きは、幼馴染からの誕生日プレゼント...今回初めて使いました。いつもありがとうね!!! H子さんからいただいたものだけでも、コレクションが随分増えましたよ。

 ところで、この空芯菜、Wikipediaによると、「ヨウサイ(蕹菜)」ともいうヒルガオ科サツマイモ属なのですね。なるほど、花がヒルガオに似ていますね。「朝顔菜」という別名もあるようです。くだんのページによると、「水辺に生育し、水面に茎を浮かせて進出する。暑さに強く、水上で栽培すると大量に根を伸ばして水をよく吸収することから、近年では湖沼での水質浄化活動によく用いられている」そうです。へぇぇぇ。

 それはともかく、ごちそうさまでした(*^_^*)

 


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