春の親水公園（１） ～春の小川～

　先週春の陽気に誘われて近くの親水公園に出かけました。春の柔らかな日差しを浴びてきらめく小川の様子をご紹介します。（★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。）

　　　　　　　　　　　　　～ 春の小川 ～

　　　
(左)クレソンにホタルの幼虫の餌となるカワニナがつきます。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　岩にむした苔

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　親水公園の川上にある畑

　　　　　　　　　　　エンドウでしょう。笹がつっかえ棒の代わりに立てられています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上手に利用されているのには感心！

＜散策こぼれ話＞
　川べりで腹ばいになったり、お○（ヒップとも言う！）を突き出したりして、私が土筆の写真を撮っていると...遠くから「土筆の写真を撮っているようですね」という話し声とともに、２人連れの男性が近づいてきました。服装からすると、この公園の管理をしている人達のようです。
　あられもない姿勢だったので「あちゃ～、どうしよう？」と思っていると、声をかけられました。
　「こんにちは。土筆を撮っているんですか？」
　「はい...とんでもない格好をお見せしてすみません」
　「いえいえ......ぜひホタルを見に来てくださいね」とおじさまが。
　「はい、まいります。去年も見に来ましたよ」と応えると、
　「今年は６月の１２日～１４日がピークだと思いますから...」と教えてくれました。ラッキ～！
　でも、おじさまたちが去ってから、６月は前半丸々日本にいないことを思い出しました。あらま～！


　春の親水公園の２回目は、水辺の植物編です。