えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...
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新春の里山2013 ~川崎市黒川~

2013年01月10日 | 里山・風景

 (川崎市麻生区黒川西地区の市民農園)

 

 昨年末は風邪が長引いたり(咳が完治するのに1ヶ月かかりました(^_^;)、慌しかったりで、里山散策もままならなかったのですが、年が明けて再開しました。
 1年前の記事にこんなふうに書いています。「一見寂寞としている真冬の里山もとても好きです。(略) 厳寒と静謐の中、小さな生き物や植物が来る春に向かって密かに、でも着々と活力を蓄えていく様子に触れると、静かな興奮を覚えます」と。その興奮を求め、お馴染みの散歩コースを歩いてきました。小さな生き物のみならず、人々の様子にも活気が感じられ、元気をお裾分けしてもらいました(*^▽^*)

 絵ハガキ風にご紹介します。(★これより下の画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合があります。★コラージュ画像の縦横比はハガキサイズに設定しています。★撮影日は2013年1月8日です。)

 

  

 


私の目の前で、コムラサキの実をついばむメジロ

 


(左上)枝を剪定する農家のおじさん
(右下)「こんにちは!」とすれ違いざまに声をかけてくれた外国人

 


(左上)「一人暮らしなのに沢山作っちゃって、持て余してるんだよ」と苦笑いするおじさん
(左下)おじさんの作った聖護院大根
※リンク画像は、右画像の白菜を作ったおじさんを昨年6月に撮ったものです。

 


(左下)田んぼの畔で悠然としているハクセキレイ

 


(左上)実が木で熟し残り、野鳥の楽園と化している柿畑
(右)田んぼの脇に残っていた、実を食べ尽くされた稲のハサ掛け

 


町田市にある私立小学校が地主から借りて稲を育てているらしい田んぼ

 


三沢川沿いに縦長に続く谷戸の田んぼ

 


松の内(地域によって期間が異なる)が明け、焼かれるのを待つばかりのどんど焼きのヤグラ(なんと呼ぶべき?) 
なお、私の住む街のどんど焼きについてはこちらをご参照ください。

 


ヤグラは優に十数メートルはありそうでした。

 


この谷戸の近くにある「汁守神社」
(左下)賽銭箱のそばにひっそりと置かれていた小さな鏡餅

 


神社の境内から見下ろした黒川地区の畑と田んぼ
神様が静かに見守っているような気がしました(#^.^#)

 

 さて、真冬の里山散策...花粉症が始まるまでは、定期的に続けるつもりです(#^.^#)  またご報告しますね。
 それから...私と一緒に里山を歩いてくださる方を随時募集します。拙ブログの読者ならどなたでもウェルカ~ムです(*^▽^*)v 左帯にあるメールフォームからメールでご連絡ください(「メッセージを送る」ボタンをクリックしてください)。お待ちしています。

 


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