えつこのマンマダイアリー

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初夏のフラワーアレンジ2022 ~100均造花のローズリース~

2022年05月11日 | 花・ガーデン

 こちらの過去記事で予告したように、100均造花でローズリースを作りました。優しい雰囲気で、でも明るく爽やかなものが作りたくて、コツコツと集めてきたニュアンスカラーのローズを中心にし、ラナンキュラスを加えてアレンジしました。
 なお、ヌーディーカラーのローズを使ったアレンジがこちらの過去記事で見られます。

 例によって、材料と作り方を紹介します。
 (★これより下の画像をクリックすると、大きな画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)

 

 

 

 

【資材】
リース台:「柳のリース No.58」(直径約25cm)
地巻きワイヤー 適宜
サテンリボン(2cm幅) 約50cm

※ついていた麻ヒモの吊り手が緩い&長過ぎるので、地巻きワイヤーで作った吊り手に替えました(リンク画像で見られます)。

 

 

【花材】(ローズ系)
「シングルローズ(ヌーディー)」3本・「シャルロットローズ」2本・「シングルローズ(ブルーム)」「キャベッジローズ」「ローズ2輪(ペール)」「ローズ(つぼみ付)」「フリルローズスプレー(ヌーディー)」各1本(ダイソー製)・
「ローズスプレー」1本(セリア製)

 

 

【花材】(ラナンキュラス系)
「ラナンキュラス(ヌーディー)」2本・「ラナンキュラス スプレー(ヌーディー)」2本・「ラナンキュラス ピック」1本 (ダイソー製)

※画像には使わなかったものも含まれています。

 

 

【手順】
1.
ローズの3枚葉を、表が見えるようにリース台の裏にグルーガンで貼りつける。

 

 

2.大輪の花を花首から外し、仮置きする。

※同系色を対角に配置するように意識しました。

 

 

 

3.メインにしたいローズを3輪、グルーガンで貼る。

 

 

 

 

4.残りの大輪ローズとラナンキュラスを貼りつける。

 

 

5.輪郭を整えながら、隙間に小輪のローズとラナンキュラスを入れていく。

※花が小さい分、茎を少し残して高さを出し、大輪の花と高さを合わせるようにしました。

 

 

 

6.サテンリボンで蝶結びを作り、地巻ワイヤーでつける。

淡い色合いのリースを引き締めるために、濃い色を選びました。

 

 

 

(リンク画像はスマホ撮影)
リボンが花に隠れちゃってリースとのバランスが変だし、ない方がいいかな… or もう少し大きいリボンにする?(^^ゞ

花の高低があり、サイドから見るとかなり凸凹しています。全体の形も歪だし、やっぱりまだまだ力不足ですね…トホホ(^^;

大輪14個・小輪12個、計16個つけました。
いろいろな形の花を入れたかったので、ガーベラやスカビオーサも用意していましたが、結局入りきらず…かなり花材が残りました。

 

 

ローズのつぼみラナンキュラスのつぼみもアクセントに入れています。

 

 

 眺めれば眺めるほど作り直したくなる…はぁぁぁ(^^; 来年はもう少しましなのを作るべく、修行を重ねます(^^)v

 


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