(↑ 講師の作品)
またまた1ヶ月もご無沙汰してしまいましたm(__)m 気がつけば、今年も残すところ10日余りだなんて…(^_^;
このひと月、それまでと同様、相変わらず事件&イベント続きでございまして…。
このブログで数多くの折り紙記事を紹介してきましたが、その師匠だった母校の先輩が急逝…ショックと悲しみとで、しばらく呆然としておりました。
また、母@施設が二度も自室で転倒して臀部や頭を強打、幸い奇跡的に骨折には至りませんでしたが、ひと月以上経つ今でも打ち身と神経痛に悩まされています。それまでの歩行器での生活から車椅子の生活へ…坂道を転げるように、日々衰えております。
でも、おめでたいこともございまして…妊娠初期から低置胎盤で、32週目からは切迫早産で絶対安静が続いていた娘@フランクフルトが、結局39週直前まで粘り、無事出産を終えました。3人目にして初の女児ですが、体重も身長も一番ビッグです。最初から最後までトラブル続きの妊娠だったので、本当にほっといたしました(*^▽^*) 母の介護で行けなかった私の代わりに、婿ちゃんの母上が飛んでくれて、家事から孫2人の世話まですべてを引き受けてくれたお蔭です。Mさん、そろそろ帰国の途に着きますね。本当にお疲れさまでしたm(__)m
さらに、働きながら税理士の資格取得を目指していた息子が、先日漸く最終科目に合格、大願を成就しました。これで、晴れて来春の結婚に向けて準備が進められそうです(#^.^#)
…っと、そんなこんなで、バタバタし通しの日々ですが、合間にモノ作りや撮影など、しっかり勤しんで?おります。
今日ご紹介するのはその一つ… 先日、マクラメ(macrame)編みを使ったドリームキャッチャー(deamcatcher)の作り方を教わりました。
マクラメとは、このサイトによると、「アラビア語で縁飾りの房や紐のこと」だそうです。いろいろな編み方があり、組み合わせや応用次第で多彩な作品が生まれます。
ドリームキャッチャーとは、Wikipediaのこちらのページによると、「アメリカインディアンのオジブワ族に伝わる、輪を基にした手作りの装飾品。オジブワ語ではasabikeshiinhという。クモの巣状の目の粗い網が組み込まれ、羽やビーズなど独特の神聖な小道具で飾られている。伝統的には柳から作られる」とあります。
私は、数年前にカナディアンロッキーを旅行したときに、ギフトショップで数多く&大小さまざまなドリームキャッチャーを見た記憶があります。あれれ?アメリカのイエローストーン国立公園だったかなぁ(^_^;
どこだったかはともかく、それを自分で手作りすることになるとは、当時は想像もしておりませんでした(#^.^#)
肝心の画像を撮り忘れていたりしますが、手順を折って作り方を紹介します。 (★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
幸せ呼ぶクラフト ~マクラメのドリームキャッチャー~
<ドリームキャッチャーの作り方>
1.わっかの中は、左の講師作品を参考にして作ります。ステンドグラスを編み込むのは、講師のオリジナルデザインです。 ・糸は、幅2㎝のフェルト状の布が半分に折られている糸玉を使いました。 |
3.マクラメ編みの基本の手法の一つ、平編みでわっかを一周します(過程を撮り忘れましたm(__)m)。 |