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来年の干支に因んでうさぎ関連の折紙を紹介すると、左の「お知らせ」欄で予告しておりますが、その前にクリスマスグッズから......(#^.^#)
今回は、平面にも立体にもなるサンタクロースの簡単な折り方を、展開図(My師匠作)でご紹介します。オリジナルの作者はわかりません。著作権に抵触するようなら、このアルバムを取り下げます(#^.^#)
(★点線-------は谷折り線を表わします。★画像上中心にある三角マークをクリックするとスライドショー(画像自動送り)が始まります。スピード調整はコメント欄横のボタンでできます。手動で送るときは、画像上左右にある三角マークをクリックしてください。★バーの一番右のボタンをクリックすると画像が大きくなり、Escキーで元の画面に戻ります。★解説は全部にはついていません。)
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【後日追記】 (2016.3.8)
以前は折り方をgooアルバムで紹介していましたが、現時点で作家が不明で連絡がとれていないため掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにはお詫びいたしますm(__)m この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
【後日追記】 (2022.7.14)
読者から、以下の情報をいただきました:
「石橋 美奈子先生の作品です。日本折紙協会発行の『月刊おりがみ No.196(1991.12月号)』、同じく日本折紙協会発行の『おりがみでクリスマス2』、小学館発行の『遊ぼう!飾ろう! 楽しいおりがみ教室!』に折り図が掲載されています。」
情報をお寄せくださったAyaさん、ご協力に感謝いたしますm(__)m ありがとうございます。
【後日追記】(2022.7.16)
石橋氏に直接教えを請うた経験のある読者のAyaさんが、わざわざ石橋氏に折り方の掲載許諾をとってくださったので、記事を編集し直して初掲時に戻します。お二方に深く感謝し、温かなご対応に敬意を表しますm(__)m
なお、ここで紹介するのは、足許を折り返して裏を出すアレンジバージョンであり、氏のオリジナルの折り方は折り返さないという違いがあることをご了解ください。
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(★スマホで見る場合は、「PC版サイト」に設定してください。★画像は14枚あります。★下のバーの左の<三角マーク>をクリックすると、スライドショーが始まります。手動で送るときは、画像上の左右にある<三角マーク>をクリックしてください。★バーの右の<拡大/縮小ボタン>をクリックすると画像が大きくなり、同ボタン or Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。)
(★画像をクリックすると大きくなります。)
(左)デザイン折紙や包装紙を使って折ってみました。
(右)カードに添えてプレゼントに...。なお、このツリーの折り方については、過去記事:「折り紙 ~X'masツリー~」をご参照ください。
長靴も~楽しみに
していま~す。
・・
12月もあと半月になってしまいました。すること山積、でも遊んでばかり...。毎日、「ま、いっか!」です(^_^;
こんばんは。度々失礼いたします。
このサンタクロースは、石橋 美奈子先生の作品です。
日本折紙協会発行の「月刊おりがみ No.196(1991.12月号)」、同じく日本折紙協会発行の「おりがみでクリスマス2」、小学館発行の「遊ぼう!飾ろう! 楽しいおりがみ教室!」に折り図が掲載されています。
このほかにも創作者が分かりそうな作品があり、メールフォームからまとめてお送りしたかったんですが... 私はパソコンを持ってなくて、スマホとタブレットでは、そのフォームが見当たりません。
分かるものから 個々にコメントで対応させていただきますね。
闘病記も最初から順に拝見しております。ご自身でいろいろと調べられて、ドクターに対しての質問事項もしっかり準備されたり、凄いなぁと感服しました。
私は、一度目の時は、もうパニック状態。茫然自失で何もできませんでした。
情報に惑わされるのが怖くて、いまだに調べることができません。 MRIやCTの検査を受けるのなんて緊張しすぎて、技士さんにご迷惑をかけています。
SNS等で自ら発信することはしていませんが、お世話になった病院で、経験者として体験談をお伝えする活動は続けていきたいなと思っております。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
闘病記をお読みくださっているとのこと、それにも感謝です。
お褒めいただきましたが、とんでもない…これもお恥ずかしい話ですが、闘病記は未完成なのです。途中で疲れてしまったというか、書く必要がなくなってしまったというか…読者の皆さんの立場に立たない身勝手な選択で、申し訳なく思っておりますm(__)m それでもよろしければ、最後まで読んでくださると光栄です。
ayaさんは体験談をじかにお話しされているのですね。その方がよほどエネルギーが要るでしょうし、でも、知りたい人にとってはとてもありがたいことと思います。質問もできるでしょうし…。
素晴らしい活動ですね。無理のない範囲で続けてくださいね。陰ながら応援しております。
よくよく拝見しますと、足元を折り返して裏を出しておられますね。よく見かけるアレンジで、YouTubeでも 同じような作品が許諾なく公開されています。悩ましいことです。
石橋先生のオリジナル作品では、足のところは 下まで表のままなので、“このサンタクロースの原作は、...” と訂正をお願いできればと思います。お忙しいなか お手数をおかけします。
サンタクロースの作品 数多くありますが、シンプルな折りでありながら、バランスの取れたサンタさん。もう20年以上も前に石橋先生から直接習いました。私のお気に入りの作品のひとつです。できれば、多くの方にお伝えしていきたい... 私の願いでもあります。
勝手ながら、先生にご意向をお尋ねしてみました。
「多くの方がすでにアレンジしており、止める手だてもない。原作者を明示したうえで 公開しても構わない。」との回答をいただきました。
よかったですね♪
Ayaさんの折り紙に対する真摯なご姿勢と愛情がひしひしと伝わってくるご対応です。
早速、石橋先生とAyaさんに敬意と感謝を表しつつ、折り方をアルバムで紹介させていただくことにしました。折り方を求めてこの記事に辿り着く読者の方々もさぞ喜ばれることでしょう。
今後とも、温かなご指導をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m