（↑東京新聞よりお借りしました。）
本日の一品は、２０２３年１２月１０日日付東京新聞朝刊の「大庭英子のおいしい家ごはん」欄で紹介された「手作りがんも」です。
実は、私はがんもどきがあまり好きではないので、おでんに入れるくらいでしか使ったことがないのですが、このレシピを見たとき、「自分で作って揚げ立てを食べれば美味しいかも！」と思い、作ってみました。
レシピを貼りつけます(↓)。
（拡大してご覧ください。）
他のレシピを見ると、具はものによっていろいろですね。このレシピのように、ユリ根やエビを入れるのはあまりないかもしれません。山芋を入れるものとそうでないものとがありますね。
ユリ根の旬を逃してしまったため、代わりにレンコン（粗みじん）とギンナン（横半分に輪切り）を入れました。
できあがりはこちら：
＜本日の一品＞ ＜本日の箸置き＞
大根がなかったので、しょうゆ味と塩味とで食べてみました。私は塩味が好みです。しょうがじょうゆも美味しそうですね。
豆腐の裏ごしに少々手間がかかりましたが、外がサクッと、中がしっとりとしていて、味も食感もよかったです。代用したレンコンとギンナンもOKでした(^^)v やはり揚げ立てをいただくのがツボですね。具をいろいろ替えると別の味を楽しめそうです。
箸置きは、セリアで求めた１００円商品です。
新聞に載っていたアレンジレシピはこちら：
手間を惜しまなければ、やはり美味しいものが食べられますね(^^)v ごちそうさまでした(#^.^#)
