今日の東京は、桃の節句にふさわしく、穏やかで暖かな１日でした。世間は新型肺炎でワヤワヤ？していますが…。
毎年、桃の節句には何らかのお寿司を作りますが、今年はリース寿司にしました（私、今年に入って、フラワーアレンジやら折り紙やら、リースにこだわっていますね(^^;）。
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テフロン加工のリングのケーキ型で作りました。具を後から上に載せたのではなく、具を先にリング型に入れてから寿司飯を載せてよく押さえ、お皿にひっくり返して載せました。緊張しましたよ～(^^ゞ もっと、色とりどりの花が咲いたナチュラルな草花のイメージを出したかったのですが、完全なる失敗…(^_^;
リースに飾ったのは、炒り卵・とびっ子・桜でんぶ・菜の花。周りに飾ったグリーンはブロッコリーの摘み菜です。
寿司飯の具は市販のガリ（粗みじん）・シソの葉（千切り）・白ゴマ、お酢の代わりにガリの漬け汁の甘酢を混ぜました。超手抜き…(^^;
添えた水菓子は、「日本橋屋長兵衛」の「蝶々舞う」です(#^.^#)
バックに置いたフラワーアレンジは、手持ちのバスケットに、例によって１００均のアーティフィシャルフラワーをアレンジしたもの。これについては、後日別途紹介します。
こちらは、先日、何十年ぶりかに再会した知人からの贈り物、「淡路屋製菓」の「花篭」です。
なお、昨年の桃の節句の様子がこちらの過去記事：「桃の節句２０１９ ～カップ寿司＆オープン稲荷寿司～」で見られます(#^.^#)
現在我が家にいる女の子と言えば、ドイツにいる末の孫娘だけですが、お兄ちゃん２人に鍛えられ、男の子言葉を発するお転婆娘に育っております(^^; 彼女が、そしてみなさまのご家族のお嬢さん方が健やかに成長されますように…。特にこのご時世では、切に祈らざるを得ませんね…。
