ご無沙汰いたしました。北海道の田園地帯のような気候と景色の場所で1週間を過ごして無事帰宅、只今、時差ボケとサウナのような天候と闘いながら、日常に戻りつつあります(^^; みなさまはお元気でしたか?
副鼻腔炎が慢性化し(鼻茸があるせいです(^^ゞ)、本調子ではありませんが、アジサイの季節が終わってしまう?しまった?ので、この記事を載せておきます。
だいぶ前に、100均造花のアジサイを中心にしてリースを作っていました。アンティーク調とかニュアンスカラーとか呼ばれているシックなグラデーションのアジサイです。爽やか系のリースは以前作った(こちらの過去記事をご参照ください)ので、今回はシックなものを作りたかったのです。
なお、フラワーアレンジメント教室で作ったニュアンスカラーのアジサイのコサージュ(こちらの過去記事の最後をご参照ください)とミニブーケ(こちらの過去記事の最後をご参照ください)も、よろしければ併せてご覧ください。
材料と作り方を簡単に紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
夏のフラワーアレンジ ~100均アンティーク調アジサイのリース~
ネットで見つけたこれらの作品を参考にしました。中央のはドライ素材のように見えますが、アジサイだけで作るには花材が足りないのと、アジサイ以外の素材も入れてナチュラルな雰囲気にしたかったので、これを参考にして作ることにしました。
【素材】 |
【花】(新規・残り物) |
【実物(みもの)】(新規・残り物) ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
【葉物】(新規・残り物) 新規 計11本 1,500円 ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
【手順】 ※最初に入れたのは、リースに厚みと幅を出すためです。 |
2.ビンテージ調アジサイ2色を小房に分けて6ヶ所に入れ、さらに、グラデーションを意識しながら間に他のアジサイを貼る(←の段階)。 3.実物・葉物を加える。 4.全体の丸い輪郭を意識しながら、足りない部分にアジサイや葉物で埋めたり、飛び出た葉を切ったりして形を整える。 |
直径約30cmのリースになりました。 ※リンク画像はスマホ撮影。実際よりピンクがかって写っています。 |
場所を変えて…。 |
これが一番実物の色合いに近いです。 |
全部、100均とは思えない質感ですよね(^^)v |
残りの花材で100均アクセサリーを作りました。ついでに紹介します。
【素材】
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残り物のコットンリボン(藍色~グレーのムラ染め 幅5mm)。 |
ブローチピン「コサージュ用ピン 金古美」(ダイソー) |
【花材】 |
【手順】 2.葉物をつける。 3.ハイドレンジア3輪→実物(みもの)をつける。 |
4.裏にブローチピンをグルーガンでつけてできあがり! ブローチピンを対角にもう一つつけておくと、逆向きや90度回転させてつけることができますね。 |
シャツ・カーディガン・セーターなど、手持ちのいろいろな服につけられそうです。
余談ですが、アジサイの数え方の単位は、百合などと同様、「朶(だ) 」(「ひと枝」「ひとかたまり」という意味)だそうですね。初めて知りましたw(☆o◎)w 雲も「一朶 」と数えるそうです。
こちらはおまけ…
OL時代の同僚の友人が誕生日に贈ってくれたアジサイの3Dカードです。Kちゃん、毎年忘れずありがとうね!
次回のフラワーアレンジは、爽やか系フライングリースの予定です。お楽しみに!
朝のニュースを見ていると関東は長野より4時間早いのかなと思っちゃいます。
理由は朝から30℃という気温。
> 副鼻腔炎が慢性化し…
ヨメ兄もこれ。
手術しちゃえば、な~んて簡単なものではないみたいですねぇ。
そちらの気温を調べたら、最高は30℃近く…思ったより上がるのですね。
30℃を超えるか超えないか、35℃を超えるか超えないかで全然違うので、やっぱり羨ましいです。
最低が20℃前後…東京だといつの話ぃ?という感じ(^^;
義兄さんも私と同じ悩みをお持ちのようですね。
手術経験者2人に話を聞いたところ、かなり痛くて辛い手術らしいですね。
しかも、せっかく手術しても、再発のリスクもあるとか。鼻茸はアレルギーなどで粘膜が腫れることでできるので、その根本原因を治さない限りは再発の可能性があるんですね。
たかがアレルギー、されどアレルギー…悩ましいです(^^ゞ