こちらの過去記事で、ダイソーの黒いウッドプレート2種類(長方形と扇形)を使った正月飾りを紹介しましたが、そのときに今回紹介する別種の扇形プレートも求めてありました。見た瞬間に、「これは雛飾りに使おう!」と決めていたのです(^^)v
100均造花と折り紙の内裏雛でミニ雛飾りを作ったので、いつものように材料と作り方を紹介します。
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季節の手仕事 ~100均素材でおひなさまプレート~
【資材】
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「桃」(ダイソー製 2022年購入)
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折り紙(左:セリア製・右:ダイソー製) |
迷った挙句、この2枚で「小笠原雛」一対を折ることにしました。 |
手漉き染め和紙の「ぼかしおりがみ」(100均商品ではありません) |
【手順】 |
2.組み紐が短くて蝶結びできなかったので、糸で結び、グルーガンで貼りました。(※塗料が塗ってあるので、グルーは簡単に剝がせます。)
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後の過程の画像がありませんが...(^^ゞ |
4.丸形の抜き穴の裏面にも黄色と黄緑色のぼかし折り紙を貼りました。 5.後々取り換えられるように、マステを両面テープのようにして男雛と女雛を貼りつけ、完成! |
迷った挙句、使わなかったもう一組の千代紙風折り紙で...... |
「小笠原雛」をもう一対作って、ダイソーのチョコレート用ギフトボックスに固定しました。今まで何セットと作っては、友人たちに贈ってきたパターンです。 |
この間違いについて娘にLINEで知らせたところ、例に洩れていなかった娘はびっくりこっくりw(☆o◎)w 早速孫達にも知らせたところ、なんと、小4の長男(ドイツの日本人学校に通っています)だけは正しい認識を持っていたと、さらにびっくりこっくりw(☆o◎)w 担任の先生が教えてくれたのだそうで...(因みにその先生、二十四節気七十二候も教えてくれたのだとか。すばらしい!)。
娘がうっかり「おとこびなとおんなびながね…...」と言ってしまったところ、くだんの長男に「おびなとめびなね」と直されてしまったそうです(^^; ママー、しっかりしてー(^^ゞ