1月も終わる頃になって、今更?という感じですが、こちらの過去記事で一度紹介した、藤本祐子氏作の「祝い鶴 松竹梅」を紹介します。折り鶴の途中から変形させて作るもので、簡単なのに、立てることができて可愛い鶴です。
但し、現時点では作家と連絡がとれていないため、折り方の公開を控え、作品の紹介のみに留めます。折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにはお詫びいたしますm(__)m なお、この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
【後日追記】(2018.5.7)
創作家ご本人の藤本祐子氏からご連絡をいただきました。日貿出版社発行の『かわいいポケット折り紙』に折り図が載っているそうです(下記コメント欄をご参照ください)。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
折り紙:季節の風物 ~祝い鶴 松竹梅~
梅と松は折り方は同じで、最後に裏へ折り返す羽?の部分の大きさが違うだけです。竹も途中までは同じで、竹の方が簡単です。
[左] 100均折り紙で折ったもの。100均ながら、なかなか良い色合いです。
[右] この画像にあるもので、刑務作業で作られた「日本伝統色折紙(四季の色)」で折ったもの。これについては、こちらの過去記事をご参照ください。
[左] 単色の両面折り紙で折ったもの
[右] この画像のもので、和風柄の両面折り紙で折ったもの
トップ画像の2つです。
[左] 100均の金/赤両面折り紙で折った梅(リンク画像は裏面)
[右] この画像にあるもので、銀/緑両面折り紙(18cm角)で折った松
3点セットで、年末に何人かの友人にプレゼントしました。いつものことながら、折り方を紹介できなくて残念ですm(__)m
早速記事中で紹介させていただきますね。折りたい方も喜んでくださると思います。改めてありがとうございましたm(__)m