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(↑ 東京新聞の記事よりお借りしました)
この週末も寒かったですね。大学入試センター試験の受験生の皆さんはお疲れさまでした。東京は晴天でしたが、雪が深い地域では大変だったでしょうね。
「ラズベリーのクラフティ」を作ったので、紹介します。2016年9月24日付の東京新聞朝刊で紹介されていたもの(伊藤華づ枝&ハンナプロジェクト監修)で、生のラズベリーが手に入ったら絶対作ろうと、ずっと温めていたレシピなのです。近所のどのスーパーでもなかなか見かけませんが、たまたま「成城石井」で見つけたので早速購入(*^▽^*)v
クラフティとは、くだんの記事によると「フランスの伝統菓子で果物入りのカスタードプディングのようなもの」だそうです。
できあがりました~。
ちょうどよい耐熱皿がないので、金属製のパイ皿で作りましたが、なんと、西ドイツ時代の製品(^^; 記事の見本画像よりラズベリーが大きいように見えますが、皿の直径が少し大きめなので生地が浅くなってしまったため、生地の上に出た部分が大きかったのだろうと思います(^^;
冷やしてからいただきました。後に、再び温めたものもいただきましたが、冷えている方が美味しいようです。ラズベリーの酸味と生地の甘みのバランスがちょうどよい、ヘルシーなおやつですし、超簡単で私向き…(#^.^#) ただ、もう少し厚みがある方が美味しかったのではないかと…。器を替えて、またチャレンジしましょう。
「季節のフルーツ、ブドウなどを使ってもよい」とありますが、色や味のバランスを考えると、ラズベリーがベストかもしれませんね。
ごちそうさまでした(*^_^*)