本日の一品は、２種類の変わり春巻きです。つぶした里芋の春巻きと韓国料理のチャプチェを包んだ春巻きです。昨年の３月に作っていたのに、今まで紹介し損ねていたものです(^^ゞ
１種類目は、和風レストラン「かごの屋」で食したランチに出てきた春巻き(↓)が変わっていて美味しかったので、見よう見真似で作ってみたものです。
レンコンとかぼちゃの天ぷらとともに盛りつけられていました（リンク画像でランチ全体が見られます）。
蒸してつぶした里芋の中心に甘めの味噌あんが入っている感じでした。
春巻きの皮が１０枚入りで、全部同じ味だと飽きそうだったので、半分は市販の冷凍チャプチェ(↓)を包みました。中華風の春巻きは子どもたちが家にいる頃にさんざん作ったので、今回は味を変えてみたかったのです。
できあがりはこちら：
＜本日の一品＞ ＜本日の箸置き＞
箸置きは幼馴染からの贈り物です。
里芋は電子レンジで加熱し、味噌あんは味噌を少量のみりんで延ばしました。
どちらも美味しかったです。ただ、里芋の方は揚げるときの注意点があります。具の粘性？密度？が高いので、皮をふわっと包まないと（空気を入れないと）、皮が破裂して油がはねてしまいます。
いつものとちょっと味を変えたいときに、よかったら作ってみてください。どちらも超簡単ですから！ チャプチェを手作りすれば別ですけれども…(^^;
ごちそうさまでした(#^.^#)
