平成の元寇

今年の６月１７日（日米沖縄返還協定調印４０周年）に中国は、漁船１０００隻を仕立てて、尖閣諸島を取り囲み上陸すると呼号している。昨年９月の尖閣諸島でのい中国漁船による衝突事件後に、香港の週刊誌で、全世界の華僑に呼びかけがなされ、今年１月２日に「世界華人保釣連盟」が設立され、着々と「尖閣諸島侵略」の準備が始まっている。日本協議会・日本会議では、その阻止に向けて国民世論の喚起・国会対策を行っている。昨年末に「元寇」の歌詞の替え歌を作ったので、披露する。題して「平成の元寇」。皆さん大いに唄って「大和魂」を振起しましょう。

　　　「平成の元寇」

　１、中華世界をこぞる　千余の敵の船
　　　国難ここにみる　２３年夏の頃

　２、何ぞ恐れん吾に　青協男児あり　　　　　※青協とは日本青年協議会の事
　　　正義武断の名　一喝して世に示す

　３、尖閣諸島にえみし　そは何中華勢
　　　傲慢無礼者　共に天をいただかず

　４、いでや進みて忠義に　鍛えしわがかいな
　　　ここぞ国の為　日本刀を試しみん

　５、尖閣諸島の海に　波おしわけて行く
　　　ますらたけをの身　仇を討ち帰らずば

　６、死して護国の鬼と　誓いし英霊の
　　　神ぞしろしめす　大和魂いさぎよき

　７、天は怒りて海は　逆巻く大波に
　　　国に仇をなす　１千隻の中華勢は

　８、底のもくずと消えて　残るはただ三人
　　　いつしか雲晴れて　尖閣沖月清し