新教育基本法の３点修正を求める国会議員陳情活動

本日、教育基本法の３点修正を求める国会議員陳情活動を行った。日本会議熊本の山内会長を始め各団体や女性の会の代表など総勢９名で、衆議院議員　野田　毅先生・林田　彪先生、参議院議員　木村　仁先生・三浦一水先生・松村祥史先生の事務所を訪れた。本人とはお会いできなかったが、秘書の方に私の方から趣旨を説明し、山内会長からも直接、新教育基本法の修正を求める必要性についてお話戴いた。山内会長は熊本県の教育委員会に６年居られ、その後副知事を務められた方だけあって、教育基本法の問題点についても身を以て体験されていただけに、温和ながらも非常に強い気持ちを以て訴えられた。女性の会の方々からも親としての立場から訴えがなされた。

三浦議員は副大臣の為、署名したくても現職の内は出来ないので新内閣になった時点で署名をしたいとのご意向だったが、他の方々は私達の訴えに同感だと述べられ、今月中の回答を約束された。陳情の途中に木村事務所から連絡があり、早速署名を戴く事が出来た。既に衆議院議員の木原　稔先生と参議院議員の魚住汎英先生からは既に戴いているので、今後署名は確実に増えていきそうである。終了後、山内会長は衆議院議員の松野頼久先生の所にも自ら出向いてお願いをされた。山内会長と共に回った今日の陳情、成果は多大であった。

今日陳情に行った国会議員の方々以外は、８月下旬の日本会議キャラバン隊来熊時に、地元の方々と共にお願いに回る予定である。