ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

この野菜のように心も清くなりたい🤠🤠

2023-03-11 21:58:00 | 日記




ケイシロウ(FK)が13歳の時、
ひとつ歳上のアベッチ(阿部啓一郎)は足の骨を折って、
俺と同じ病棟に入院した。
弟のアベケイ(阿部啓介)以外、
誰一人、
同年代のダチは来なかった。

5月に退院したアベッチは、
俺とススムさんに受けた侮辱に、
心は呪術廻戦モードになっていた。

そんなアベッチは、
ケイシロウの家に弟と泊まり込みに行ったが、
アベケイをクマバチに襲わせたので、
その罰で、
ケイシロウとアベッチは、
夜中まで家から追い出された。
アベッチは、
夕暮れのナスビ畑に向かって小石を投げて、
「俺は世界を俺のもんにする❗️」と叫んだ!
ケイシロウはやや大きい石を手に持ち、
「俺は宇宙を俺のもんにする❗️」と叫んで、
ナスビ畑に投げた!
すると、
凄まじい絶叫とともに、
デコにこぶが出来た農家のオヤジが、
ナスビ畑から出てきた。
ケイシロウとアベッチは逃げた。

現在から7年前。
俺がgooで、
『keiichiro2015keijiro』というブログをやってたことも知らずに、
ケイシロウとアベッチは、
二人のいとこであるベラドンナの夫のえんどう豆の家で、
ひと月の住み込みバイトをしていた。
それは、
時給1500円の野菜洗いとカット作業という仕事やった。

ケイシロウとアベッチが、
たわしで大根やごぼうを洗いまくる中、
えんどう豆は二人の背後で、
「野菜を洗って綺麗になればなるほどお前らの心も綺麗になる!」と言って、
手伝い一つしなかった。

ケイシロウとアベッチが、
包丁🔪使って大根をカットしていると、
その背後でえんどう豆は、
「野菜を切って細かくすることは、お前らの心の卑しさも切られて小さくなることや」と言って、
手伝い一つしなかった。
ケイシロウは包丁🔪をえんどう豆に向けて、
「手伝えよ😠えんどう豆!」と言った。
えんどう豆はキレて😠
「刃先を人に向けるな❗️」と怒鳴った!
ケイシロウは構わず包丁🔪をえんどう豆に向けたまま、
「手伝えって言ってんだよ!」と言い返した。
えんどう豆は更にキレて😠
「刃先を人に向けるなちゅうとんや❗️」と怒鳴った!

二人のやりとりの隙をついて、
スマホ📱でLINEしていたアベッチの頭を、
えんどう豆が大根で叩いた!
アベッチはえんどう豆のケツに蹴りを入れた!
えんどう豆は顔面蒼白になり、
歯を食いしばって、
内股で、
人気のないところに行き、
ハンカチをズボンの後ろに入れて、
出した。
ハンカチは綺麗やったから、
えんどう豆はほっとして、
「よかった!破れてなくて」と呟き、
慢性いぼ痔の疾患者に対するアベッチの行為を心に呪った🤬

えんどう豆が、
野菜の洗い場に戻ると、
ケイシロウとアベッチが着替えて帰ろうとしていたので、
「お前ら、野菜を綺麗に洗わんやったら、心も汚れたままやからな❗️」と大声出した!
が、
ケイシロウは、
「バイバイ!えんどう豆!」と言ったので、
えんどう豆は涙ぐみ🥲
「お前ら、悪性いぼ痔に苦しむ俺を見捨てて帰るのか⁉️」と大声出したが、
二人はスルー対応。
えんどう豆は泣き出し、
「お前らの心は言ってるはずや!えんどう豆を一人にするな、えんどう豆を一人にするな、って」と言って、
「お前らの心の声を聞け❗️お前らの心の声を聞け❗️」と必死に語りかけた!
ケイシロウは考え込んだが、
アベッチは帰ろうとしたので、
ケイシロウが、
「啓一郎❗️えんどう豆助けようぜ」と言った。
アベッチは、
「俺がお前の言うこときくメリットは❓」と問うので、
ケイシロウは、
「啓介の船を取り戻して言いな!」と言い返した。
それで、
アベッチは無理矢理考え直して、
再び、
二人の仕事が開始された。

ところが、
二人が仕事をはじめるとともに、
えんどう豆は横着になり、
手伝い一つせずに、
二人の背後で、
「我(われ)この野菜の如くに清くありたし🙏」と祈りながら、
二人を厳しく監視した。

翌日、
えんどう豆は嫁のベラドンナに、
時給1500円を年給1500円に変えると言い出した。
が、
この悪だくみは、
ケイシロウとアベッチに知れてしまった。

ケイシロウとアベッチは、
持てるだけの野菜を持って、
家に帰ろうとしていた。
二人の背後で、
えんどう豆は必死に、
「お前らの心の声を聞け❗️お前らの心の声を聞け❗️」と大声で説得したが、
徒労に終わった😨