sisyo様のところの看護師くん様、
お誕生日おめでとうございます🎉🎁🎂
希望膨らむ未来に向かって、
常に駆けまくられますように👍
先週の日曜日。
ナマ暖かくも結構な風が吹き付けていたので、
ケイシロウ（FK）はエアコンを入れようかと考え込んでいた。
すると、
ナマ暖かい風がストップした。
全くの無風状態にケイシロウは胸騒ぎがした。
アイツが来る😬
あんじょう、
従兄弟の阿部啓一郎が現れた。
そして、
車が爆発💥したと言う。
ケイシロウが見てみると、
車のエンジン部から煙が上がっていただけで、
爆発💥という表現は大げさやった。
啓一郎はケイシロウに、
「俺と車に金貸してくれないか？」と言うので、
ケイシロウはそっけなく、
「いくらや？」と答えた。
啓一郎は「5千万円」と言うので、
ケイシロウは、
「ワリい❗️5千円しかない」と言って、
五千円札を一枚渡した。
啓一郎は、
自分の古着を大きな袋いっぱいに持ってきていて、
ケイシロウの部屋に置いた。
（後で啓一郎のパーカー俺がもらったけど）
おそらく🤔
更に金を貸すように要求するやろうとケイシロウが構えたら、
また風が吹いてきた。
同時に啓一郎のスマホ📱が鳴ったので、
啓一郎はダベりながら、
ケイシロウの部屋から立ち去った。
ケイシロウは風に助けられたと思ったけど、
また風が止まるのではという恐れから、
チャリ🚲で俺の家に逃げ込んだ。
けど、
その日に風が止まることはなかった。
７日が経ち、
本日の朝☀️
相変わらずジメジメに暑かったが、
風が強く吹き付けて来た。
ケイシロウは風に、
「止まるな！止まるな！止まるな！」と念じたが、
その想いに反して、
風が止まった。
すぐに、
啓一郎が現れたが、
珍しく、
金を貸せとは言わなかった。
代わりに、
今月内に、
阿部家での冠婚葬祭が重なるので、
5千万円ほど用意してた方がいいと言って来たので、
ケイシロウが五千円札を一枚渡そうとしたら、
風が再び吹いてきた。
同時に啓一郎のスマホ📱が鳴り、
啓一郎は帰った。
ケイシロウは、
5千円が守られたコトに喜んだ。
阿部啓一郎！
まさかケイシロウ（FK）の従兄弟とはホンマに知らんかった。
阿部啓一郎！
俺とススムさんのいた隣部屋のガキ。
阿部啓一郎！
また来週必ずケイシロウの部屋に来るやろう😳
風が止まったら😳😳
（風の有無と啓一郎の来訪の因果関係にハッキシしたもんはナイんやけど------）