このブログはあんまり政治ネタはしないんやけど、
ミョーな匂いを嗅ぎつけたなら、
飛びついて書き込みする。
自民党が次期総裁選において、
小泉進次郎を総理大臣にする公算が強くなったというけど、
そんなことは別に関心はない。
後ろ盾の菅前首相は、
内閣官房長官時代に、
統一教会関係者を2017年に首相官邸に招待した人で有名。
ここに、
ミョーな雰囲気が漂って来る。
小泉進次郎の父親は自分の頭がぶっ壊れているのに「自民党をぶっ壊す」と言った人。
この父親は口癖で、
「私は変人変人と言われた男です」と言ってたらしいが、
個人的には変人というよりは基地外と言った方がしっくりくる。
郵政民営化やゆとり教育の末路に対して、
ナンの責任もとらない。
ヘイゾウの小姓。
そんなイメージの父親から生まれた進次郎。
そして、
当ブログが好む、
非常識の扉を開けた出来事が以下。
進次郎が環境大臣に就任してた時の出来事。
国連の環境問題に関する会議に出席した進次郎は、
環境破壊の主な原因のひとつが畜産にあるにも関わらず、
ベジタリアンやヴィーガンが多数を占めるこの会議で、
「毎日ステーキが食いたい!」と発言した。
場が凍りついたであろうことは言うまでもない。
進次郎の場合、
今この状況の空気がわからない。
答弁の内容はテキトー。
感覚的に時空間を超えた異次元スタイル。
そんな総理大臣としての進次郎を信じろうと思っても、
どこまで信じられるか🤔
解散総選挙をして、
かろうじて衆議院を勝利しても、
来年夏の参議院選挙でぼろ負けして、
連立与党の公明党から、
前世は法然の弟子やったと陰口叩かれる結末になるんやなかろうか?
しかし、
今回の米不足に伴う物価の高騰から、
さすがに政治への関心を呼び覚まされた感はあった。
物価が落ち着けば、
また、
政治に無関心スタイルに生きるかもしれんけど------