相変わらずの猛暑と豪雨の中、
秋を見い出すことの困難さから、
無理矢理、
秋を感じようと、
食欲や読書の秋のつもりで過ごすことにした。
涼しい秋風は、
今年はエアコンの冷たい風に代用させた。
上画像のサーモンのクリームソース・ピカタは、
塩味効いたサーモンを、
柔らかくクリーミーなソースが包み、
サーモンを味わい深く提供するに至った。
半熟玉子やカリカリ揚げポテトのトッピングが、
更に、
サーモンの歯ごたえと美味しさを物語る。
この味物語こそ秋物語としての食欲の秋を強調したい。
それにしても、
物騒な事件が続く。
おそらく、
外国人窃盗団てあることは間違いない。
日本は犯罪をするに至っては、
検挙率は高くても、
罰則は甘い。
まだまだ日本は、
鍵をかけない富豪宅のような国で、
スマホのアカウントのパスワードでさえ、
ひと月に一度は変える努力を怠る。
犯罪は脆弱なところで行われる。
その脆弱さは、
場所は勿論のことやけど、
危機意識の欠如や盲信する危なさを知らない、
人々の心そのものかもしれない。