本来なら秋深さ漂うこのときも、
大猛暑の夏を引きずる毎日に、
人々は、
「9月が夏に征服された」と呟かずにはいられない心境やろう。
今回は、
真夏日のバス車内で起きた、
戦慄の出来事😱
フク太夫(ふくたゆう)と妻のツマブキは、
猛暑に炙られる中バス停に立っていた。
ようやくやってきたバス🚌に乗り込み、
エアコンの効いた車内に満足した。
ところが、
ツマブキがフク太夫に、
「タユウ。腹が冷えた。しゃがみたい」と言ってきたので、
フク太夫はキレながらも😠
次のバス停まで数分以内やから我慢するように厳しく言いつけた!
そして、
タユウの言葉通り、
バス停に停まった。
フク太夫とツマブキが降りようとしたとき、
高齢のじいさんがタユウ達の前に割り込み、
下車しようとした。
が、
立ち止まって、
散々、
財布の中を探し回ってたら、
不正脈起こして、
そのまま座り込んで動かなくなった。
フク太夫はキレて😠
「そんなところで死ぬな!」と怒鳴った。
そのとき、
ツマブキの大きな体がぶるっと震えた🫨
同時に、
フク太夫は不愉快になった😤
高齢のじいさんは苦しそうに、
座り込んだ姿勢で、
財布から金を出して、
「運賃でました」と言った。
するとツマブキも苦しそうに、
「うんち出ました」と言った。
真夏日のバス車内、
乗客の絶叫が響き渡った!!