恐怖の親知らず

今から10年程前のこと。

モーさんの口内の親知らず🦷が虫歯になった。

抜歯してたらよかったものを、

自分が親の心を知らずに成長した証明とかいう、

ミョーな理由で、

放置していた。

そんな親知らず🦷の虫歯は、

凄まじく痛む😩

やから、

歯科医医に行くことにした。

その際、

二人の息子たちもついて来た。

モーさんは、

歯科医に抜歯をせずに、

治療するように懇願して、

歯科医は了承した。

治療が始まり、

親知らず🦷のある歯茎に麻酔が打たれた。

そして、

歯科医は、

親知らず🦷治療用のドリルに取り替えて、

モーさんの隣で試動させたので、

すぐにドリル音が響き渡った。

同時に、

二人の息子が驚いて、

待合室から、

「お父さん❗️」と叫んで、

走り込んで来て、

歯科医にぶつかった！

その衝撃で、

ドリルを試動させてた歯科医の腕が、

モーさんのこめかみ当たったので、

ドリル音とともに、

モーさんの大絶叫が院内に響き渡った！！

しばらくして、

家でモーさんと子供たちを待っていた奥さんが、

側頭部にガーゼを貼ったモーさんが帰宅した際、

非常にミョーな印象を受けた。

そのとき、　

子供たちが、

ガーゼが貼られたモーさんの側頭部を指して、

「親知らずを🦷を治療したのです」と説明した。

奥さんは、

「そんなところから親知らず🦷が😧❓」と驚くより先に、

モーさんにやさしく、

「お大事に」と言った。