2021年1月4日書き込み記事『見てはいけないモノ😱』で、
クィーンギャラクシアを名乗る巨大コケシとのやりとりで、
読む者を、
馬鹿馬鹿しさの奈落に落とした、
しのぶの後輩クルミの体験談。
当然、
ケイジロウがレフティくらいのときの話。
クルミの７歳のいとこで、
モモヒコという名の、
手の付けられないワガママ男児がいた。
甘えに甘えさせられて育ったモモヒコは、
ベビーシッターの面々にトラウマ級のウツ、
すなわちトラウツを与えて、
逃げ去らせてしまう。
困り果てたモモヒコの両親は、
荒治療覚悟で、
次のベビーシッターに、
クルミを指名した。
当然、
フツーの3倍の報酬覚悟で---😨
喜んでベビーシッターを引き受けたクルミは、
早速、
一夜のみの、
モモヒコの面倒を見ることになった。
洗濯物の取り入れしてあげてたところに、
モモヒコが、
ボードゲームしたいと言うので、
クルミはお相手してあげて、
勝とうとしたところに、
モモヒコは泣き出した😭
そして、
勝ちを譲る価値の素晴らしさを訴えた。
7歳児にありながらも----😵
クルミはシカトして、
勝ちは譲らないと言い張るので、
モモヒコは、
更に、
泣き出した😭‼️
クルミは、
「泣けば思い通りになると思うか❓独裁児が😡‼️」とガチギレして、
手に持ってた洗濯ばさみをモモヒコの両頬に挟んだ！
悲鳴をあげて泣きじゃくるモモヒコの顎と鼻にも洗濯ばさみを挟んだ瞬間、
モモヒコは目を閉じて、
ガクりとなった😳
クルミは嘲笑いながら、
「おお❗️ご愁傷様❗️」とふざけてたら、
モモヒコの口から、
低いしゃがれ声が、
「ナニをいたすのじゃ！」と響いた。
クルミは戸惑いながら、
「誰や😮❓お前は⁉️」と問うと、
モモヒコのしゃがれ声は、
「わしは、山で霞を食って修行したマンニンじゃ」と答えた。
クルミは怪訝に、
「マンニン🤔❓霞食って修行するのは仙人やないか😧❓」と問うと、
しゃがれ声は、
「仙人が10回仙人の修行をしたらマンニンになるのじゃ」と言うので、
クルミは、
「千掛けるの十は確かに一万😨」と、
恐る恐る呟いた。
しゃがれ声は、
「わかったか❓このタコアマが！早く、洗濯ばさみを取って勝ちを譲るのじゃ」と言い続けるので、
クルミは大声で、
「失礼いたしました‼️」と言って、
洗濯ばさみを取って、
ボードゲームの勝ちをモモヒコに譲った。
同時に、
モモヒコは元の7歳児の声に戻って、
「勝った❗️勝った❗️勝った❗️」と喜んだ！
その後、
クルミが雑誌に目を通そうが、
テレビを見ようが、
モモヒコはしつこく、
「ぼくの勝ち！ぼくの勝ち！ぼくの勝ち！」とはしゃぎ回るので、
クルミを悔し涙浮かべてしのぶに電話して、
コトの全ての成り行きを説明した。
しばらくすると、
ガチギレしたしのぶがやって来て、
モモヒコに、
「よぉも、俺の若いモンをコケにしたな😡‼️」と怒鳴りつけた！
モモヒコは項垂れてしゃがれ声で、
「マンニンに対してなんじゃ⁉️無礼でござろうが😡‼️」と言い返した！
ケイイチロウ、ケイジロウ、レフティ、
仙人が10回修行してマンニンになるならないと騒ぐ前に、
7歳児の顔に、
洗濯ばさみなど万クラスの常識外れ😡‼️
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