オンナの戦い😳

ケイジロウと同じ歳のヨウイチが通った高校に、

二つ年上のしのぶも在校してたことは、

以前、

ここで、

書いた覚えの無いもんやった。

第一次gooブログ追放前に記事化したんやけど、

Yahooブログに移したので、

このことを、

ここで、

改めて、

明記させていただく。

そんな、まりやぎ似の愛らしいしのぶも、

性格が超を超える凶暴さ故に、

弟のカイ君は、

四回も、

兄弟喧嘩の果てに、

病院送りにされている🙀

そのしのぶが、

昼休みに、

ラーメン屋の出前を注文したことで、

教頭先生から口頭注意された。

けれど、

しのぶは、

個人権への挑発と見なして、

頬に平手打ちすることで、

それに応えるカタチとなった。

当然、

1週間の停学が言い渡された。

しのぶ不在のとき、

鼻輪を付けた恰幅の良い荒くれオンナが転入して来て、

1日のうちに、

6人の男子生徒にお叩きを入れた❗️

そして、

このオンナの家は、

ステーキ屋をしていたので、

オンナが暴れた分、

オンナの家は、

学校側に、

お詫びのレアステーキを届けた。

けれど、

生徒たちは、

このオンナばかりやなく、

しのぶが帰って来ることを考えると、

太田胃散を飲みたい衝動に駆られた。

が、

ある男子生徒がこう言ったことから、

生徒たちは、

静かなざわつきを見せた。

すなわち、

同じ、

自己主張を暴力に頼るこの二人のオンナは、

戦うんじゃないか🤔と。

それで、

どっちが勝つか、

ポテチかけた賭博が裏で行われることとなった。

しのぶ帰還のXデイが来た。

鼻輪オンナが、

一人で教室を占領していたので、

クラスの生徒たちは、

みんな、

廊下でダベっていた。

そこに、

しのぶが現れ、

教室内に入った。

全員、

ひそひそ声で、

「オンナ有事や」とささやいた。

が、

すぐに、

しのぶが、

オンナの鼻輪掴んで廊下に出て来た。

オンナは「あいたたた😭」と言いながら、

引っ張られて来た。

しのぶは、

「ナンや！お前😡そのモノの言い方は‼️」と言いながら、

鼻輪引っ張って、

連れ出そうとした。

オンナは必死に、

「ごめんなさい🙇‍♀️」と訴えた。

しのぶは、

「校庭に埋めるぞ、お前！」と凄むので、

オンナは、

「あたしのお家でステーキご馳走します」と言った。

すると、

しのぶは手を離して、

別クラスの彼氏のところに遊びに行った。

するとオンナは、

胸張って、

引き返して来て、

廊下にいるクラスメートたちに、

「口ほどにもない奴やないか」と強気に言って、

教室に入って行った。

みんな、

鼻輪オンナの秒殺と、

二重人格的な開き直りに、

驚嘆してしまった😳💯

前を見ぬ鳥😳

またIS（ススムさん）と翔がバトったから、

今夜もハヤ書きや😢

今回は、

人が来たら、

必ず背を向ける鳥の話。

フツー、

野鳥もんは、

プロのcello0501様が扱う領域。

俺のような門外漢の出る幕やねぇんやけど、

今回は、

当ブログのテーマたる、

ミョーチックなモンに当たるから、

扱います。

この鳥（当画像）、

絶対に、

人には前を向かない。

前後はさみうちに見ようとしたら、

飛び去る。

やから、

飛び去られるよりは、

もう、

ケツ部でいいから、

撮らせてもらうより他なかった。

地域の人たちに、

ナンデこの鳥は、

人には絶対にケツを向けるのか尋ねても、

みんな知らないと答える。

やから、

花愛好ジジイのミヤザキが言う、

尻自慢の鳥という言葉で満足する。

この、

絶対にケツしか見せない鳥も、

ひとつだけ特徴を持っている。

それは、

この、

前を見ぬ鳥が現れて数日後に、

必ず、

かもめのジョナス・ブラザーズ（2020年4月11日記事「かもめのジョナス・ブラザーズ実写真」に詳細）がやって来るという事🙀‼️

山から来た、

特にデカいハシブトガラスを、

一突きしたかもめのジョナス・ブラザーズの長男ジョーによって、

ハシブトガラスは、

住宅街の空から体のみ落ちて、

魂は極楽へとそのまま飛んで行った（と、花愛好ジジイのミヤザキは語った）。

ハシブトガラス一突き事件のみならず、

新車パンク事件、

酔っ払いおやじお突き七針事件と、

ホンマに恐ろしいコトだらけの、

かもめのジョナス・ブラザーズが、

今年も現れる🙀🙀

それを告げるのが、

この、

前を見ぬ鳥。

それ故、

大泣きじじいを頭とするDQNジジイたちは、

この鳥を、

勅鳥（ちょくちょう）と呼ぶ。

ズバり、

かもめのジョナス・ブラザーズのメッセージ鳥や。

ケイイチロウ、ケイジロウ、レフティ、

また、

あの無法鳥どもがやって来る🙀🙀🙀

はは（🤣）物語😳‼️

画像は花愛好ジジイのミヤザキが、

植えたチューリップ。

『マザー』と名付けられている。

今年に入って、

コロナ禍がひどくなったコンニチ。

ヒロコという30代の水商売のオンナが職を失った。

家賃滞納で、

ついに路上に迷うことに---

公園をぶらぶらしてたら、

同じ歳くらいの、

カワイイ系オトコが、

悲しげに地面に座り込んでいた。

言うまでもなく、

ヒロコのお仲間さんやった。

けど、

ヒロコは、

30代とはいえオンナの魅力がある。

綾瀬はるか似だと多くのオトコに言われてるんやから。

やから、

金もない今、

商売で学んだテクニックで、

オトコをたぶらかせる😏

そんなコトを考えていたとき、

ぶよぶよ顔の優しそうな年配男性が来た。

小太りのその男性は、

ヒロコ達に視線を注いでいる。

そして、

ヒロコ達の方へと歩いて来た。

ヒロコは心の中で、

「おいさん。ご馳走さん！」と言った。

男性が来ると同時に、

ヒロコは笑みを投げかけた。

なのに男性は、

オトコの方に行き、

「かわいそうに😢こんなにやつれて😢😢」と言うと、

オトコは力無く、

「はい。コロナで仕事無くして、あんまりご飯食べてません」と答えた。

男性は優しく、

「おいでなさい。たくさん美味しい物を食べさせて、寝るところも用意します」と言い、

オトコの手を握って、

近場のレストラン街へと向かった。

その光景を見ていたヒロコは愕然と、

「ナンデ😩❓」と思った。

ヒロコには、

このぶよぶよ顔の小太り男性の正体がわかっていなかった。

この男性は、

ホモクロやった。

オトコは手を繋いでいる男性ことホモクロに、

「ありがとうおじさん😊」とうれしそうに言った。

ホモクロはオトコに、

「おじさんとか他人行儀なことは言わないで、お母さんとお呼びなさい」と言い、

二人は、

ヒロコの視界から姿を消した。

ヒロコは自暴自棄に吐き捨てた！

「ナニがお母さんだよ！おたふく妖怪が❗️こっちは腹減ってぶっ倒れそうなのに😠母だとほめるより、はは（🤣）だと笑うしかないぜ！」

この三時間後に、

コロナ禍困窮者の為のボランティアグループが現れ、

ヒロコは、

衣•食•住の支えを受けることになる。

ケイイチロウ、ケイジロウ、レフティ、

ホモクロに連れて行かれたオトコと、

ヒロコは、

どっちがハッピーエンドやろうか🤔🤔🤔

暴動息子の帰還😱

今から30年くらい前の話。

サキチという江戸時代メモリーズな名の、

30代男がいた。

サキチは、

体格の太い暴れ者で、

数人の半グレ集団組織して、

あちこちで暴動騒ぎを起こした。

両親は、

このサキチに、

甚だしく手を焼き、

仕事もせずに、

酒飲んでクダ巻かれ、

挙げ句に叩かれる生活に嫌気が差していた。

サキチの生命保険はしっかりと掛けられていたので、

死んで親孝行してくれたらと、

両親は熱望し、

夜空の星に⭐️に手を合わせさえした。

ある日、

サキチが暴れ過ぎて、

相手方を骨折させる事件があった。

反省のハの字も見せず酒を飲んでいたサキチに、

母親が来て非難した😡

するとサキチは、

立ち上がって、

母親にウエスタンラリアットを叩き込んだので、

母親は一回転して吹っ飛ばされて、

意識を失った。

ガチギレ🤬した父親は、

警察に通報した。

駆け付けた警官👮‍♀️に、

サキチを指して、

「おまわりさん！こいつを死刑にしてください😡‼️」と叫んだ！

サキチは連行された。

サキチの両親は、

絶ギレ🤬💯してたので、

警察と精神医との三者で、

入院措置という形態の、

精神科病棟への強制入院の手続きをした。

が、

サキチが入院する病院は、

札付きの粗塩風評立てられてるところで、

元入院経験者から、

カタコンベ（イタリアにある地下墓地の意）とあだ名されていた。

けど、

サキチの両親は、

全く無関心に過ごし、

病院側が連絡してきても、

「あっしらには何のかかわりもございません」と塩対応した挙げ句、

「サキチをお好きにクッキングされてください」と不人情の極（キワ）的な言い方をした。

そして、

それ以後、

何があっても、

病院との連絡を取ることはなかった。

けれど、

半年ほどが経過したとき、

いきなり病院の看護師が訪ねて来て、

「ご連絡がつかなかったものですから、こういうカタチで失礼いたします。今から息子さんが帰って来ます」と言ったので、

サキチの両親は、

心臓バクバクになった😨😨

玄関先から、

「サキチさん。着きましたよ」という声とともに、

数人の看護師が白い布に包まれた何かを、

大切そうに持って来た。

両親は、

何やろか🧐🧐とそれを見て、

驚いた😱😱

骨壷やった🙀🙀‼️

父親が「これは❓」と問うと、

病院関係者たちは、

「サキチさんですよ」と答え、

連絡が無いので勝手に火葬したことを説明した。

看護師達が帰ると、

サキチの両親は、

カタコンベの料理自慢の腕に感嘆しつつ、

すぐに、

生命保険会社へと、

出かけて行った。

157万6800分🤔すなわち、3年目の告白😢

画像は、

この話の夫婦が住む家の実画像や。

タグは風景というカタチにしよう。

この家に住むサダコ（映画リングシリーズを連想させる愕名🙀やけど、たまたまの一致）は、

40代にして、

良き夫と一人娘に恵まれた。

夫は資産家の出やから、

懐具合も甚だしく良かった。

けど、

それ以前に人格者やった。

そんな夫の性格やからか、

サダコには、

人間的な甘えが垣間見えてしまう。

ママ友達と日帰り旅行に行った際、

一同は、

そこに来てた

大学生グループと親しくなった。

中でも、

サダコは、

タジマというイケメン大学生と仲良くなり、

この日を境に、

ちょっとした二人飲み会から、

イケナイ領域へと発展した。

夜遅く、

酒臭さ漂わせ帰宅するサダコに、

夫であるタクオは小言一つこぼさず、

やさしく、

「おかえり」と言ってあげた。

そんなことが続いて157万6800分後、

すなわち、

三年後に、

サダコは、

自身の貯金をすべておろして、

タジマと駆け落ちする約束を交わしてしまった。

当日、

いつものように出ていき、

永久の別れとするところを、

タクオはやさしく、

「いってらっしゃい」と言う。

小学生の娘も、

「ママ気をつけてね」と声を掛ける。

それで、

サダコは良心の呵責に耐えられず、

涙ながらにタクオに告白した。

ここ、

157万6800分の出来事を----

タクオは何もかも承知していた。

サダコを信じていたからや。

が、

タジマとのことは、

ズルズルと行くことを良しとしなかったので、

「後のこと私に任せてほしい」と頼んだ。

タクオは、

タジマの魂胆も承知していた。

ズバリ、

金目当てやということを。

なのにサダコは、

「でもあなた。あたしは気が変わって、後で、あの人に会うかも知れません」と言った。

タクオは、

笑顔を浮かべただけやった。

３時間後。

駆け落ちの約束してた薄暗いジャズ喫茶。

タジマが入って来た。

いつも二人で座るテーブルに、

紺のワンピースを着た、

サダコの後ろ姿があったので、

「サダコさん😘」と声掛けた。

紺のワンピースがタジマに向き直った。

タジマは絶叫した😱

やって、

そこには、

サダコやなく、

カツラかぶって厚化粧してサダコに扮したタクオがいたからや。

タジマはキレて、

「ナンや❓お前は😡⁉️」と怒鳴った！

タクオは、

「サダコの夫でタクオと言います。驚かせましたか❓」と問うたので、

タジマは、

「驚かせすぎや😡😡‼️」とガチギレした。

タクオは、

「こうでもしないと、あなたは私に会わないでしょう？」と前置きして、

自分の意見を長々と述べた。

それを簡単に言えば、

金銭を仲人にした関係は、

仲人が消えることで終わる。

大学生活を棒にふるってまで、

やる火遊びではないこと。

サダコとの関係を切った後、

就活はおろか、

責任転嫁の泥試合をする覚悟があるのか？

いっときの恋路の終着駅は、

天国か？地獄か？

以上のタクオの屁理屈に近い私見に、

タジマはたじろいだ。

現実を見てしまった。

タジマはタクオに言った。

「だって、ドラマみたいだったから」

タクオは答えた。

「あなたが考えているドラマは、長時間の人生劇のほんの一話に過ぎません。物語は続くことで成り立つんですから。良いことも。悪いことも」

タジマは悲しそうに言った。

「だからスター・ウォーズはいつはでも続くんですね」

その後、

二人は握手して和解。

タジマはこの日を境に、

サダコと会うことはなかった。

人生の出来事の中での157万6800分。

ケイイチロウとケイジロウは、

どう過ごしたか？