今から4年前、
誰もがブチギレる法案が成立した。
すなわち、
レジ袋の有料化や。
それで、
この時から、
ほとんどの者がバックに、
レジ袋を入れるようになった。
七転びくまモンは、
昼に食ったさば寿司が、
凄く酸味が効いてて良かったと喜んだ。
が、
スーパーの半額セールのさば寿司には、
思わぬ(と言ってもほとんどの者は思う)罠が仕掛けられていることに、
七転びくまモンは気付かなかった。
日が傾こうとしたそのとき、
七転びくまモンの腹に激痛が走った。
住んでるアパートはほんの近くやけど、
七転びくまモンの部屋は7階にある。
エレベーターは付いてるけど、
腹具合がもてる状況やなかった。
七転びくまモンは、
タマをさすりながら、
体外噴出を防ごうとしたが、
徒労に終わる。
そのとき、
レジ袋を持っていたことを思い出した七転びくまモンは、
これに噴出して、
自部屋に持っていき、
トイレに流すことを考えた。
七転びくまモンは、
そばにある木々の木陰に身を隠し、
ズボンをおろして、
レジ袋をケツに持っていき、
キバった!
と、
そこに、
まだ11歳やったエイジと数人のダチが、
この光景を見てしまった。
エイジはダチたちに、
「おい、見ろよ!熊がウンチしてるぜ❗️」と叫んで笑った🤣
すると七転びくまモンはエイジに、
「ナンてですか⁉️食いますよ❗️」と凄んだ!
エイジたちは絶叫して逃げ去った!
こうして七転びくまモンの目的は達成された。
エレベーターは後で、
消臭力を置いておこうと七転びくまモンは満足した。
ケイシロウ。
史上最悪と言われたレジ袋有料化が、
こうして、
思わぬ助けの手を差し出すこともある。
ありがとうセクシー💩
そして、
これは、
4年前の不愉快なレジ袋有料化に世の中がキレてた頃の、
木陰の記憶かもしれない。