ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

CAROL

2018-01-12 | 日記
2005/6 ドイツ・フレスコ画のあふれるオーバーアマウガウの街

最初に行った外国は、29才の時でボストン郊外で5日間くらいの滞在。

迎えに来てくれた訪問先の会社の小さな娘(5歳)が同乗しており、

私が名前を訪ねたときのこと。

私 「What's your name?」   娘 「Carol」

私 「oh! Carol」  娘 「 no! no! Carol」

私 「Carol?」 娘 「no! no! CA-RO-L」

私の発音はRとLの区別ができてないものなので、最後はキャロルが

指で自分の口を示しながら私に発音を教えてくれることに。

そして今、我が家の4年生の孫が1回/週の英会話教室に通っている。

文字を使わず耳からの英語なので、発音がnative的なのだ。

もう少しすると、「おじいちゃんの発音はおかしいよ!」

とやられるのではないかと思っている。

息子の会社も、近い将来会議は英語でやるような事らしく大変ですね。